映画制作ワークショップ
2025-10-21 14:53:11

次世代クリエイターを目指す短期映画制作ワークショップ参加学生募集中

短期映画制作ワークショップ参加募集



文化庁の支援を受け、独立行政法人日本芸術文化振興会が「文化芸術活動基盤強化基金」を設立し、2026年に開催される海外フィルム・スクールでの短期映画制作ワークショップに参加する学生を募集中です。このプログラムは、国際的な場での実践を通じて、次代を担う若手クリエイターの育成を目的としています。この機会に、映像制作のスキルを磨くとともに、海外での貴重な経験を得るチャンスを掴みましょう。

プログラムの概要



本ワークショップは、オーストラリアのグリフィス大学におけるフィルム・スクールで実施され、映画制作の全過程を2週間で包括的に学べる内容となっています。具体的には、以下のテーマが含まれています:
  • - 脚本執筆の基礎
  • - カメラ及び照明の取り扱い
  • - 予算とスケジュールの策定
  • - 撮影技術とその後の編集作業
  • - 最終的な上映プロセス
このように、映画制作のスタッフがそれぞれの役割を体験しながら、実践的に学べる環境が整っています。

募集要項



実施期間


  • - 研修期間: 2026年2月28日(土)から3月13日(金)(約2週間)
  • - 募集人数: 10名程度

費用について


参加費用に関しては、事務局が以下の経費を負担します:
  • - 研修参加費
  • - 日本国内最寄り空港からオーストラリア・ブリスベンまでの往復渡航費(エコノミークラス)
  • - 宿泊費
  • - 日当

ただし、以下の費用は自己負担となるためご注意ください:
  • - 海外旅行保険等
  • - パスポートの取得費用
  • - オーストラリア入国に必要なETA(電子渡航許可)の申請に関する手数料(約2,000円)

応募資格


申込みを希望する方は以下の条件を満たす必要があります:
  • - 日本の大学または専門学校にて映画・映像制作を学んでいること。
  • - 映画制作を将来の職業として志望していること。
  • - 日本国籍または永住資格を有していること。
  • - 英語でのコミュニケーション能力があること(講義に通訳が付きますが、英語を使用する機会が多いため、積極的にコミュニケーションできる方を優遇します)。

応募方法


公式ウェブサイトに記載の詳細をご覧のうえ、必要な書類(自己紹介映像など)を提出してください。応募の締切は2025年11月21日(金)17時までです。

お問い合わせ先



このプログラムに関する問い合わせは、特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)までご連絡ください。メールアドレスは:[email protected]です。国際的な映画制作に興味がある学生の応募をお待ちしています!


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会社情報

会社名
特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)
住所
東京都中央区築地4-1-1東劇ビル2F
電話番号
03-3543-7531

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