冬の絶景ランキング
2024-12-10 13:21:28

一度は訪れたい冬の絶景ランキング!氷の世界を知る

一度は見たい冬の絶景ランキング



冬の厳しい寒さが続く中、外に出るのをためらう人も多いですが、日本にはこの季節にしか見られない特別な絶景が広がっています。阪急交通社が実施した「一度は見てみたい冬の絶景」に関する調査結果を、回答者のコメントとともにランキング形式でお届けします。

調査概要


  • - 有効回答数: 559名
  • - 調査期間: 2024年10月11日~10月18日
  • - 調査機関: 株式会社ジャストシステム
  • - 調査対象: 全国、20代以上の男女
  • - 調査手法: Webアンケート

寒さに負けずとも、冬の絶景をぜひ楽しみたい! そんな思いを抱く方々から集まったコメントとともに、気になるランキングを見ていきましょう。

一度は見てみたい冬の絶景ランキング



1位に選ばれたのは、寒さ厳しい北海道の「オホーツク海の流氷」、次いで2位も同じく北海道から「ダイヤモンドダスト」がランクイン。多くの評価を集めた北海道の冬は、多彩な問いに応えています。特に、10位以内に北海道から5つものスポットが入るという結果は、北海道が冬の絶景の宝庫であることを示しています。

1. オホーツク海の流氷(1位)
冬の北海道の魅力の象徴ともいえる流氷。氷に包まれた海の景観は、見た者を圧倒させます。「普段の生活圏では決して味わえない風景」との声が多数寄せられ、訪れたい理由がよくわかります。流氷が見られるシーズンは2月中旬から3月上旬、ご当地の砕氷船で冒険するのも楽しみの一つです。

2. ダイヤモンドダスト(2位)
厳しい寒さの中で見られる幻想的な自然現象。大気中の水蒸気が冷えて氷の結晶となり、空を彩る光の舞い。特に十勝地方や富良野で1月から2月にかけて見ることができ、まさに自然のアートです。

3. 白川郷の雪景色(3位)
世界遺産である白川郷は、日本の原風景を体現した絶景スポット。冬に見られる雪化粧した合掌造りの家屋群は、非常に幻想的。特に、ライトアップイベントも開催される1月から2月には、どこか別世界に迷い込んだかのような体験が味わえます。

4. 蔵王の樹氷(4位)
氷の精霊「スノーモンスター」とも称される樹氷。この神秘的な氷の景観は、ロープウェイでのツアーなどで間近で楽しむことができます。12月から2月にかけての期間限定なので、訪れるのが待ち遠しいですね。

5. 小樽運河の雪景色(5位)
ノスタルジックな風景が魅力の小樽運河。冬は雪に包まれ、さらにガス灯の温かな光が雪面に反射して、幻想的な光景が広がります。2月の「小樽雪あかりの路」では、ろうそくが作り出す柔らかな明かりの中で、心も和みます。

6. 阿寒湖のフロストフラワー(6位)
冬の阿寒湖で見られる珍しい自然現象、フロストフラワー。湖面に咲く氷の花は、その美しさから多くの人々を魅了します。ガイドと共に楽しめる観光ツアーが人気です。

7. 白金青い池の雪景色(7位)
コバルトブルーの水面が見どころの青い池も、冬の間は幻想的な世界に変貌します。特に、夜間ライトアップは必見です。

8. 兼六園の雪吊り(8位)
石川県の兼六園は、日本の庭園文化が凝縮された場所。雪吊りが施された木々は、形状も美しく、冬の風情が一層引き立ちます。

9. 天橋立の雪景色(9位)
日本三景の一つとして知られる天橋立。雪化粧した風景は、幻想的な自然美を楽しむことができます。

10. 銀山温泉の雪景色(10位)
昭和レトロな雰囲気が漂う銀山温泉。木造の旅館と雪の風景が相まって、ノスタルジックな魅力が溢れ出します。

冬の絶景を目的にした旅行について


冬の絶景は、訪れることでしか体感できない貴重な経験ばかりです。それぞれのスポットが持つ特色や美しさは、一生の思い出となることでしょう。阪急交通社では、これらの絶景を巡る旅行プランを数多く展開しています。この冬は、北海道から岐阜県、山形県まで、冬の特別な風景を楽しみに出かけませんか?


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会社情報

会社名
株式会社 阪急交通社
住所
大阪府大阪市北区梅田2丁目5-25 ハービスOSAKA
電話番号

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