医療法人先進会が大阪に本院を開院
医療法人先進会(理事長:岡 義隆)は、全国に広がる先端医療の提供を目指し、2025年11月1日に本院を大阪に開設することを発表しました。これにより、より多くの方々に『全てのひとと「見える感動」を。』という理念を体感してもらえる機会を提供します。大阪は、この新しいフラッグシップ拠点となり、国内最高水準の医療を提供する重要な拠点となるでしょう。
先進会グループの歴史と実績
先進会グループは2002年に設立され、以来眼科医療を中心にさまざまな手術に注力してきました。移植手術や白内障手術、緑内障手術、屈折矯正手術など、幅広い分野で実績を積み重ね、特にICL(眼内コラマー レンズ)やレーシックといった屈折矯正手術においては、累計31,000例を超える手術数を誇っています。この実績により、患者が安心して最良の医療を受けられる社会の実現を目指してきました。
新しい拠点から医療を進化させる
大阪に本院を設立した背景には、医療の質を更に向上させるという強い意志があります。先進会グループは、新たな拠点の設立に際して、技術や教育、チーム体制の強化を図ることを決定しました。この改革により、医療の新たな基準を創り出し、『見える感動』をより多くの方々に届けることを目指します。
理事長のメッセージ
医療法人先進会が創立から24年を迎えられたのは、患者さまや地域、医療関係者の皆様の支えのおかげです。岡理事長は、「自分自身が受けたいと思う医療を提供する」という信念のもと、医療を追求し続けてきました。また、大阪に本院を設けることで、これまで以上に信頼される医療を提供し、医療の変化に適応し続けることを強調しています。
先進会眼科の取り組み
先進会眼科は、「東京」「名古屋」「大阪」「福岡」にクリニックを展開し、幅広い眼の悩みに対応しています。日本国内で唯一の全国ネットワークを通じて、患者さんの個別のニーズに応え、日々進化し続けています。手術後の症状確認や、オンライン予約、コミュニケーションのためのチャットシステムなど、患者が安心できる環境づくりに力を入れています。
今後の展望
先進会グループは、これからも医療の進化を追求し続けます。大阪を拠点に、全国の方々に向けて「見える感動」を広め、信頼される医療の存在として貢献してまいります。新たな一歩を踏み出した先進会グループの医療が、全国に広がることが期待されます。