アジアクエストのエンジニアがAWSダブル受賞
デジタルトランスフォーメーションの最前線で活動しているアジアクエスト株式会社のエンジニア、矢内碧人氏と足立和生氏が、名誉ある「2025 Japan AWS Jr. Champions」と「2025 Japan All AWS Certifications Engineers」のダブル受賞に輝きました。これにより、彼らの努力と専門性が広く認められることとなりました。
矢内碧人と足立和生の活躍
二人の受賞者は、日頃からAWS(Amazon Web Services)のスキル向上に努めてきました。彼らは全12種類のAWS認定資格を取得し、AWSに関する知識を体系的に深める努力を重ねた結果、今回の栄誉に繋がったのです。
矢内氏は、2023年に新卒でアジアクエストに入社し、主にエンタープライズ顧客向けのAWSシステムの設計や構築に関与しています。さらに、社内外の勉強会の企画や実施を通じて、AWSスキルの向上を積極的に推進しています。
一方、足立氏も同じく2023年に新卒入社しましたが、特に自動車や保険、建設業界において複数のプロジェクトのPMO業務に携わってきました。彼はエンジニアリングに関わる前からAWSに興味を抱き、非エンジニアでありながらも全12資格の認定を達成しており、その成果が評価されました。
Japan AWS Jr. Championsとは
「Japan AWS Jr. Champions」は、AWS Partner Network(APN)参加企業に所属する年次社会人歴1〜3年目のエンジニアの中から、優れたAWS活動実績が認められた者に贈られる賞です。この表彰は2023年に創設され、今回で第3回目を迎えます。受賞者には、AWSに関する知識を積極的に発信し、周囲に良い影響を与えることが期待されています。アジアクエストは、初年度より3年連続で2名ずつの受賞者を輩出しており、今後もその流れを継続させることが期待されます。
Japan All AWS Certifications Engineersについて
一方「Japan All AWS Certifications Engineers」は、APN参加企業に属し、全12種類のAWS認定資格を取得したエンジニアを表彰する制度です。この年度では、アジアクエストから過去最多の15名が選出されており、全冠取得者の累計は23名に達しました。
両表彰制度はAWSにおける優れた活動を評価するもので、アジアクエストはその高いスキルをもって多くの顧客のAWS導入を支援し続けています。企業としての取り組みはもちろんのこと、社員一人ひとりの努力が認められることは、組織全体にとっても大きな励みです。
今後の取り組み
アジアクエストでは、今後もAWSに関する専門性と知識を磨き続け、顧客のデジタルトランスフォーメーションを支援していきます。クライアントニーズに沿ったソリューション提供を進める中で、引き続き高い専門知識を持つエンジニアの育成にも力を入れています。
デジタル技術の進化が求められる現代において、アジアクエストは、ISに関する知識と技術を常に更新し、クライアントとの密接な連携を通じて、より良いサービスを提供することを目指しています。