キヤノンが野鳥撮影の魅力を発信する祭典に出展

野鳥とともにある2日間のフェスティバル

2025年11月1日と11月2日、千葉県我孫子市の手賀沼周辺で開催される「ジャパンバードフェスティバル2025」は、日本最大級の鳥の祭典として、多くの来場者が集まります。このイベントには、野鳥に興味を持つ人々はもちろん、家族連れや観光客まで、さまざまな方が楽しめるプログラムが用意されています。

主催のジャパンバードフェスティバル実行委員会は、鳥との共存をテーマにした、自然の素晴らしさを伝える活動を行っており、様々な展示やアクティビティを通じて、多くの人々に野鳥とのふれあいを提供しています。

エキサイティングな出展内容

その中で、特に注目されるのがキヤノンマーケティングジャパン株式会社の出展です。キヤノンMJは、野鳥撮影に最適な機材を多く展示します。このブースでは、最新のミラーレスカメラ「EOS R1」や「EOS R5 Mark II」を体感できるほか、幅広いラインナップの超望遠レンズや高性能双眼鏡も取り揃えています。特に、EOS R1は動体撮影や動画性能を大幅に向上させたモデルであり、野鳥撮影においてその真価を発揮します。

野鳥写真家によるセミナー

更に、11月2日（日）には、著名な野鳥写真家・戸塚学氏によるセミナーが開催されます。セミナーは「EOS R1×EOS R5 Mark II野鳥写真を斬る」と題され、最新の野鳥撮影についてのテクニックや心得を学ぶチャンスです。戸塚氏は自然との対話を重視し、その視点から得た知識を多くの人々と共有します。彼の豊富な経験と撮影術についての話は、参加者にとって貴重な学びの場となるでしょう。

入場料・参加費は無料

今回のジャパンバードフェスティバルでは、入場料や参加費は一切かかりませんので、気軽に立ち寄れるのが嬉しいポイントです。家族や友人と一緒に訪れ、野鳥の美しい瞬間を共に楽しむことができます。主催者の意向として、子供から大人まで幅広い世代に向けての野鳥とのふれあいの場を提供し、自然環境への理解を深めることを目的としています。

キヤノンの生物多様性への取り組み

また、キヤノンMJは「キヤノンバードブランチプロジェクト」を通じて、鳥類の保護や生物多様性に貢献する活動を推進しています。このプロジェクトは、キヤノンが世界各地で行っている取り組みで、地域の環境保全活動に力を入れており、参加者が自然を考えるきっかけとなるでしょう。

フェスティバルの楽しみ

ジャパンバードフェスティバル2025では、鳥のお絵かきやミニ工作、双眼鏡やスコープの体験、手賀沼でのバードウォッチング、野鳥撮影体験など、さまざまなアクティビティが用意されています。これらは全て、「観る・知る・触れる」をテーマに、鳥に親しむことができる内容です。

この機会にぜひ、野鳥とのふれあいを楽しみ、その魅力を再発見してみてはいかがでしょうか？

詳細情報

- 開催日時: 2025年11月1日（土）9：30～16：00 / 11月2日（日）9：30～15：00
- 開催場所: 千葉県我孫子市手賀沼周辺
- 入場料・参加費: 無料

さらなる詳細については、ジャパンバードフェスティバル公式サイトを訪れてみてください。