妖怪アートフェア開催
2025-02-11 11:02:20

妖怪美術館のアートブックフェアが銀座で開催!特別な出会いを体験

妖怪美術館のアートブックフェアが銀座で開催!特別な出会いを体験



2025年2月11日から約2ヶ月間、東京都中央区の銀座 蔦屋書店にて、妖怪美術館が贈るアートブックフェア『POP YOKAI 現代百鬼夜行 Contemporary Character Art of Japan』が開催されます。日本独自の妖怪文化と現代のアートを融合させたこのフェアでは、多くの魅力的な展示物があなたをお待ちしています。

フェアの概要


このフェアでは、香川県小豆島の「迷路のまち」に位置する妖怪美術館が制作したアートブック、即ち『POP YOKAI 現代百鬼夜行』をメインに展開します。アートや日本文化を身近に感じられることをテーマに、銀座 蔦屋書店はこの本を通じて、多くの人々に「アートのある暮らし」を提案します。フェアの開催期間は215年2月11日から約2ヶ月間となり、イベントには特別な書籍や関連グッズも体験できる特典が用意されています。

開催情報

  • - 日時:2025年2月11日~約2か月間(予定)
  • - 場所:銀座 蔦屋書店(東京都中央区銀座6丁目10-1 GINZA SIX 6F)
  • - 営業時間:10:30〜21:00
  • - 2月25日(火):GINZA SIX全館休館日

アートブック『POP YOKAI 現代百鬼夜行』とは


『POP YOKAI 現代百鬼夜行』は、フランスの出版社Rockbookが発行した、妖怪文化をテーマにしたアートブックです。2024年9月18日に日本国内先行発売され、以降、世界各国でも販売される予定です。本書は日本の妖怪文化と現代アートを和英バイリンガルで解説し、妖怪美術館を訪れる感覚をリアルに体験できる内容となっています。

書籍情報


  • - 価格:参考価格4,500円(自由価格)
  • - ページ数:208ページ(B5判)
  • - ISBN:987-2-9589451-0-7
  • - 発行元:Rockbook SAS(フランス)
  • - 監修:香川雅信
  • - 著者:妖怪美術館
  • - 翻訳監修:平野キャシー

妖怪美術館について


香川県小豆島に位置する妖怪美術館は、900体以上の妖怪造形作品を展示するユニークな場所です。特に、地域に根ざした文化と伝承を未来へとつなげることを掲げており、訪れる人々はスマホアプリを活用しながら、迷路のような町の中を巡ることができるという新しい体験が待っています。館長である柳生忠平氏は、地元出身の妖怪画家として、美術館の活動を積極的に行っています。

アートの広がりと購入特典


フェア期間中には、アートブックに関連するグッズも販売または展示される予定です。特に、限定10冊の直筆サイン本や、妖怪画家・柳生忠平の作品も手に入れるチャンスですので、ぜひ足を運んでみてください。誘われるように妖怪の世界へ飛び込んで、自分だけのアートの旅を体験してみませんか?

このイベントを通じて、日本の妖怪文化を身近に感じ、アートの魅力を再発見する素晴らしい機会です。皆さんのご来場を心よりお待ちしております。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

画像18

画像19

画像20

画像21

画像22

会社情報

会社名
小豆島ヘルシーランド株式会社
住所
香川県小豆郡土庄町甲2721-1
電話番号
0879-62-7111

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。