究極のお米体験
2016-11-01 11:00:26

「バーミキュラ ライスポット」で叶える究極のお米体験

「バーミキュラ ライスポット」の魅力



愛知県名古屋市に本拠を置く愛知ドビー株式会社が開発した新しい炊飯器「バーミキュラ ライスポット(VERMICULAR RICEPOT)」は、満を持して2016年12月1日に発売しました。この炊飯器は、3年という開発期間を経て、「世界一、素材本来の味を引き出す鍋」というコンセプトを実現しています。バーミキュラは、これまでにも高評価を得てきた鋳物ホーロー鍋のブランドであり、既に2010年から数多くのユーザーに支持されていますが、この「ライスポット」は一歩進んだ進化を遂げています。

究極の炊飯体験を実現



「バーミキュラ ライスポット」の最大の特徴は、従来の鍋炊きのおいしさをそのままに、火加減調整の煩わしさを解消したことです。この製品は、鍋と新開発の理想的な熱源「ポットヒーター」を組み合わせることで、かまどのような立体的な加熱を実現します。具体的には、「トリプルサーモテクノロジー」によって、お米の風味を最大限に引き出します。この技術により、今まで以上にお米の味や栄養素を楽しむことが可能なのです。

ライスポットは、炊飯モードと調理モードの2種類のモードを備え、白米や玄米のおいしさを正確に引き出すための多彩な火加減が選べます。炊飯モードではお米を理想的に炊き上げるための機能が充実しており、調理モードではさまざまな料理に対応した火加減設定が可能です。氷温調理や無水調理、蒸し物、煮物など、幅広い調理スタイルにも応じてくれます。

進化したデザインと機能



新たに導入された「フローティングリッド」は、鍋の密閉性を保ちながら、調理中の吹きこぼれを抑える優れたパーツです。また、底面のIH加熱と側面のアルミヒーターを組み合わせた「ラップアップヒートテクノロジー」により、鍋全体が一貫して熱され、調理の均一さが格段に向上しています。

デザイン面でも革新があり、鍋の上部はむき出しのスタイルを採用し、温め直しが推奨されています。これにより、炊き上がったお米は保温をせずとも、最高の状態で味わうことができます。

使いやすさとお手入れのシンプルさ



「バーミキュラ ライスポット」はお手入れが簡単で、構造もシンプルです。フタにゴムパッキンがなく、全てのパーツが一体化されているので、衛生的に使用することが可能です。お米本来の香りがしっかりと保持され、いつでも新鮮な状態で利用できます。

生活を豊かにするオリジナルレシピブック



製品には、専属シェフによる「オリジナルレシピブック」が付属しており、100品のレシピを掲載しています。誰でも簡単に作れる内容が盛り込まれており、「バーミキュラ ライスポット」を活用した新しいレシピを楽しむことができるでしょう。

まとめ



愛知ドビーはこの「バーミキュラ ライスポット」で、メイド・イン・ジャパンの技術力をさらに高め、広がる料理の楽しみ方を提案しています。高い評価を受け続けている同社の信念が詰まったこの製品は、炊飯だけでなく、日々の料理をもっと楽しく、そしておいしくしてくれることでしょう。ライスポットのある暮らしは、確実に家の食卓を豊かにしてくれるに違いありません。

会社情報

会社名
愛知ドビー株式会社
住所
愛知県名古屋市中川区二女子町4-14
電話番号

トピックス(グルメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。