海底熟成ワイン『SUBRINA ACT3 2019』の魅力と特別なあなたのために

海底熟成ワイン『SUBRINA ACT3 2019』の新登場

2021年7月11日、数量限定で発売される海底熟成ワイン『SUBRINA ACT3 2019』。このワインは、南アフリカ産のシラーを使用し、約半年間海中で熟成された特別な一品です。2013年から始まったこのプロジェクトは、ワインの魅力を新たな視点から引き出すことを目指しています。

SUBRINAの歴史と魅力

SUBRINAシリーズは、「Venus Project」として知られる海底熟成ワインの試みから生まれました。このプロジェクトは、様々な種類のお酒を海中で熟成することにより、どれだけ風味が変化するかを研究することから始まりました。2013年の発売以降、第一幕「ACT1 2011」、第二幕「ACT2 2016」と続き、すべてが早期に完売するほどの人気を誇っています。

特別な製法と土壌

『SUBRINA ACT3 2019』は、南アフリカのステレンボッシュに位置するワイナリー「Graceland Vineyards」で生産されています。この地域は赤ワインの最高の土壌として知られ、手作りの工程を通じて自然の豊かさを最大限に引き出すことに重点が置かれています。化学物質を最小限に抑えたこだわりの製法は、みんなに愛される高品質のワインを生産しています。

海底熟成のプロセス

ワインは静岡県南伊豆町中木沖で海底に寝かせられます。この場所は国立公園の近くに位置し、自然が色濃く残っています。透明度の高い海水はワインに良い影響を与え、熟成過程での振動がワインの風味を引き立てると考えられています。また、地元漁協の支援を受けて、最適な条件で保管されます。

試飲コメントと購入者の声

『SUBRINA ACT3 2019』のテイスティングでは、熟したプルーンやモカの香りが漂い、エレガントな風味が広がります。ソムリエからは、「滑らかなタンニンとバランスの良い果実味が引き締まっている」と高い評価を得ています。購入者からは、特別な日や贈り物として喜ばれるという声が多数寄せられており、その美味しさと素晴らしいデザインが注目されています。

ギフトとしての魅力

『SUBRINA ACT3 2019』のボトルには、海底からの贈り物として石灰藻やフジツボが付着しています。これにより、どのボトルも唯一無二のデザインになっており、特別な贈り物にぴったりです。季節ごとのラッピングや手作りのギフトボックスも同梱され、より一層特別感が増します。誕生日やお祝い事、さらには自分へのご褒美にも相応しい贅沢な一品です。