創業169年を迎えた「さくら茶屋」が新たな挑戦
東京都東村山市に位置する「さくら茶屋」は、江戸時代の嘉永3年に創業した老舗の甘味・惣菜処です。初めて行列のできる人気店として注目を集めているこの店では、170年の歴史を背負って新メニュー『大判チップス』が登場することが決定しました。今回はこの新メニューと、店が持つ魅力についてご紹介します。
安全・安心を大切にしたこだわりの製品
「さくら茶屋」の運営を行う株式会社ポールスタアは、合成保存料や着色料を極力使用せず、徹底した衛生管理と生産管理のもとに製造を行っています。そのため、訪れるお客さまは安全で安心な食品を楽しむことができます。特に、自社開発した調味料やソースは、地域の食文化を支える重要な要素となっており、地元の人々からも厚い支持を受けています。
地元密着型の店舗運営
「さくら茶屋」は2019年11月にオープン。オープニング期間中には全品半額で提供するキャンペーンも実施され、連日大盛況。主力商品として提供されている「大学いも」や「のびーるチーズハットク」などが豊富に取り揃えられており、地元民だけでなく観光客にも愛されています。
インスタ映え必至の新メニュー『大判チップス』
そして、2023年11月22日から新たに販売を開始する『大判チップス』が注目されています。これはさつまいもを大きくスライスし、丁寧に揚げた一品。インスタ映えも考慮され、多くの方に親しまれる商品となることが期待されています。販売数は1日50個と限られており、人気が高いため連日売切になることが多いとのこと。
営業情報
- - 営業時間:平日11時から売切まで
- - 住所:東京都東村山市久米川町3-28-2
- - 公式ウェブサイト: さくら茶屋
株式会社ポールスタアは、地域の食育や工場見学なども通じて、地元東村山市と共に成長をし続けています。169年の伝統を受け継ぎつつ、新たな挑戦に取り組む「さくら茶屋」。そこでしか味わえないメニューを確かめに、ぜひ足を運んでみてください。
まとめ
創業169年を迎えた「さくら茶屋」は、新メニューの登場によりさらなる飛躍を目指しています。その伝統ある安心・安全な食文化を持ち続けながら、これからの展開にも期待が高まります。