大学向け決済ソリューションの革新
日本システム技術株式会社(以下「JAST」)は、三井住友カード株式会社(以下「三井住友カード」)と手を組み、教育業界向けの新たな決済サービスの開発を進めています。デジタル社会が進展する中、特に大学における学費の収納方法の効率化や、マルチ決済の導入による利便性向上を目指すこのプロジェクトは、2026年の稼働開始を見込んで進行中です。
経済状況を背景にした改革
最近の経済産業省による調査によると、2024年のキャッシュレス決済比率は42.8%に達すると予測され、今後、より一層の増加が見込まれています。この流れの中で、大学も学生や保護者が選びやすい支払手段を提供することで、サービスの向上を図る必要があります。このマルチ決済の導入により、大学職員が日常的に行う現金の徴収業務が減少し、業務負担の軽減が期待されます。
学費収納サービスの改善
学費収納においては、手作業が多く見られ、人的ミスが発生することもあります。紙による納付書の印刷や郵送などのプロセスは、デジタル化を進めることで大幅な効率化が図られます。今後は、ネットバンキングやクレジットカード、さらにはWEBでの口座登録など、柔軟な支払い方法の選択肢を提供し、学生や保護者の利便性を高めるだけでなく、大学職員の負担を軽くする方向へ進みます。
具体的なサービス内容
この新たな取り組みでは、「GAKUEN」シリーズにおける各種サービスにおいて、三井住友カードが提供する決済ソリューション「stera smart one」を活用します。これにより、学生や保護者の支払い方法は現金払いからクレジットカードやコード決済へと拡大されます。また、学費収納については、「WEB口座振替受付サービス」や「クレジットカード決済」といった新しい手段を導入し、自動引落用の銀行口座登録もWEB上で行えるようになります。
将来へのデジタル化に向けた展望
今後、JASTは学費収納サービスやマルチ決済の更なる拡充を目指すだけでなく、修学支援制度や奨学金の支払い、法人業務システムとの連携など、多角的なサービスの展開を計画しています。このように教育業界の課題解決に常に取り組む姿勢を持ち続け、持続可能な社会の実現に向けて尽力する企業としての姿勢を示しています。
企業情報
本プロジェクトに関する問い合わせは、日本システム技術株式会社のGAKUEN事業部にて受け付けています。詳細な情報は公式ウェブサイトでもご覧いただけます。
日本システム技術株式会社企業情報
公式問い合わせページ
この新たな決済サービスの導入によって、大学の業務が大きく変わる可能性を秘めており、学生や保護者にとっても益となる取り組みが着実に進められています。教育のデジタル化が加速する中で、今後の展開から目が離せません。