素足で火の灰を歩く!「那須波切不動尊 火まつり」体験情報
栃木県那須塩原市にある「那須波切不動尊 金乗院」で、2026年6月28日(日)に開催される「火まつり」に注目が集まっています。この祭りの最大の魅力は、一般参加者も体験できる「火渡り」です。事前に準備された護摩壇で、炎が落ち着いた後、参加者は足元の灰の上を素足で歩くことで、無病息災や厄除け、家内安全、所願成就を祈願します。火まつりは、単なる観賞イベントではなく、実際に参加して体験することができる点が特徴です。毎年関東一円からこのイベントに参加する人々が集まるため、多くの参拝者が訪れ、活気ある雰囲気が広がります。
火渡りは、火の中を素足で歩く修行の一形態です。炎の熱気や煙、そして足裏に感じる灰は、日常生活では味わうことのできない特別な体験を提供します。且つ、参加者は火が落ち着いた状態で迅速に歩き通過するため、やけどの危険はほとんどありません。実際に火渡りを経験した人たちの声には、「熱くなかった」や、「悪い気が落ちたように感じた」という感想も多く聞かれます。この経験を通して心身の浄化や運気の向上を目指す方々にとって、この火まつりは見逃せないイベントとなるでしょう。
火まつりでは、火渡りの他にも様々な儀式が執り行われます。全国から集まった修験者たちは、法具を用いて場を清め、護摩壇に火を灯します。その炎が高く上がると、境内には煙と熱気が広がり、神聖なる雰囲気が漂います。また、松明を自身の衣服に通す松明行や、熱湯の釜に入りながらお経を唱える湯加持などの荒行も行われ、参加者はこの神秘的な世界に浸ることができます。
「那須波切不動尊 金乗院」は、弘法大師・空海によって開かれたとされる高野山真言宗の古刹です。境内には多くの見どころがあり、特に高さ約6メートルの一石彫りの「波切不動尊」や、「不動の滝」と呼ばれる美しい滝が訪れる人々の心を癒しています。また、日本唯一の星形の石塔「明運星」や、六つの教えを表現した「六体のわらべ地蔵尊」などもあり、様々な歴史や伝説に触れることができる場所でもあります。
開催概要
- - 名称: 那須波切不動尊 火まつり
- - 開催日: 2026年6月28日(日)
- - 会場: 那須波切不動尊 金乗院
- - 住所: 栃木県那須塩原市沼野田和571
- - 内容: 柴燈護摩、松明行、湯加持、火渡りなど
- - 火渡り: 一般参加可能
- - 駐車場: 100台収容可
(東那須野公園を臨時駐車場として利用し、会場までの送迎があります)
この機会にぜひ、神聖な雰囲気の中で自らの心を清め、特別な体験として「火渡り」を味わってみてはいかがでしょうか。心と体の浄化を促進し、これからの人生をより良いものへと導く手助けとなることでしょう。詳細については、一般社団法人那須塩原市観光局にお問い合わせください。