次世代太陽光発電
2024-08-22 11:28:34

高効率の次世代太陽光発電モジュール『Re.RISE-G3』が登場

次世代の太陽光発電モジュール『Re.RISE-G3』の登場



ハンファジャパン株式会社は、次世代の高効率太陽光発電モジュール、「Re.RISE-G3」を11月に発売します。この新製品は、特に日本の住宅用市場に特化したブランディング「Re.RISE®」から提供され、バックコンタクト技術を搭載しているため、効率的にエネルギーを生産できることが特徴です。

住宅用市場の新たなニーズ



近年、世界中で太陽電池モジュールの大型化が進む中、日本は屋根面が狭いため、高出力・高効率な製品が求められています。ハンファジャパンはそうした環境に応えるべく誕生したRe.RISEブランドで、特に日本の住環境に調和する製品をラインナップしています。

バックコンタクト技術による高効率



「Re.RISE-G3」シリーズは、太陽電池モジュールの表面に設置する電極を裏面に配置し、光の吸収率を最大限に引き上げることに成功しました。これにより、最大22.5%という驚異的な変換効率と、最大440Wの出力を誇ります。この技術により、朝や夕方、さらには曇りの日の発電性能も向上し、さまざまな気象条件に対応することができます。

厳しい評価基準をクリアした信頼性



「Re.RISE-G3」シリーズは、再生可能エネルギーの安全性と信頼性を調査するRETCによる11項目テストをクリアしており、性能と品質の両面で保証されています。製品には、25年間の製品保証と出力保証が付いていますので、長期的な安心感があります。

美しいデザインと高い耐久性



このシリーズは美しい外観デザインに加えて、色彩度も低いため、景観地区に設置する際にも好まれることでしょう。さらに、耐久性も抜群で、耐風圧荷重は最大3,600Pa、耐積雪荷重は最大5,400Paとなっており、過酷な環境下でも性能を発揮します。特に「Re.RISE-G3 440」は、補強架台「Q.ROBUST®」によって最大210cmの積雪に対応可能です。

日本市場での積極的展開



ハンファジャパンは、国際的に認知されているブランド「Qセルズ」のN型TOPCon技術を持つ製品と、新たなバックコンタクト技術を用いた「Re.RISE-G3」で、日本の住宅用太陽光市場にさらなるシェア拡大を目指しています。また、周辺部材もハンファジャパンのブランドで統一し、日本市場でのコスト競争力を向上させていく意向です。

未来に向けた取り組み



今後もハンファジャパンは、日本のお客様のニーズに応える様々な製品やソリューションを提供し、2050年のカーボンニュートラルの実現に向けて取り組んでいく所存です。是非、この新しい高効率ソーラーモジュール「Re.RISE-G3」をご検討ください。

公式ウェブサイトもぜひご覧ください:Re.RISE-G3シリーズ


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会社情報

会社名
ハンファジャパン株式会社
住所
東京都港区芝4-10-1ハンファビル9階
電話番号
03-5441-5919

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