おむすび酒場が登場
2016-09-05 15:00:02

日本酒とおむすびが楽しめる新たな酒場、門前仲町に誕生!

日本酒とおむすびの新しい楽しみ方



東京の門前仲町に、居酒屋スタイルの「人形町田酔門仲の酒場」がオープンしました。この新しい店では、主役である日本酒とそれに合う手作りのおむすび、さらに多彩な酒肴を楽しむことができます。日本酒の原料である米を味わう料理としての「おむすび」をコンセプトに、人と人を結ぶコミュニケーションの場を目指しています。

こだわりの日本酒とおむすび



「人形町田酔」本店は、日本酒の専門店として知られる人気割烹です。新たにオープンした「人形町田酔門仲の酒場」は、そこで培ったノウハウを活かし、特に「おむすび」を充実させることに注力しています。おむすびは、注文を受けてから職人が一つ一つ丁寧に握るスタイルで、新潟県産の特別栽培米コシヒカリや佐賀県産の有明海苔を使用。塩は淡路島の藻塩を使い、まさに素材にこだわった逸品です。

さらに、おむすびの具材は常時40種類以上を取り揃え、季節の海鮮や手作りの佃煮などが楽しめます。お酒との相性を考えた具材が揃っているため、日本酒をより深く楽しむことができるでしょう。

おむすび酒場の魅力



ランチタイムに提供される「おむすび御膳」では、握りたてのおむすびと共に、京風出汁巻玉子が楽しめます。このランチメニューは、外で手軽に和食を楽しむ新しいスタイルとして、多くの人に支持されることでしょう。また、ディナータイムには日本酒とのペアリングを楽しむことができる仕込まれた一品料理が豊富に揃っており、特に「串焼き」や「おでん」などが人気です。特におでんは、飛魚出汁で仕込んだ一品で、深い味わいを引き立て作られています。

日本酒の選び方



人形町田酔門仲の酒場では、厳選された純米酒を取り揃えています。酒造りへの情熱を持つ杜氏が心を込めて造った酒を味わうことで、酒肴との相乗効果を楽しむことができます。これまでの経験からチョイスされた15の酒蔵から、選ばれた日本酒は、様々な風味のものが揃いやすく、どれを選んでもお酒とのマリアージュを楽しむことができるでしょう。

まとめ



「人形町田酔門仲の酒場」は、手軽に日本酒とともにおむすびを楽しむ新たなスポットとして、ランチやディナーに立ち寄りやすい環境を整えています。日本の伝統的な食文化を今に伝えるこの居酒屋で、美味しいお酒と料理を通じて、心温まる時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。ぜひ、門前仲町に訪れた際には、足を運んでみてください。

会社情報

会社名
株式会社東京フードワークス
住所
東京都中央区八丁堀3-27-2恒心ビル3階
電話番号
03-3206-1028

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