クラウドセキュリティの進化と課題:CELとOrca Securityがオンラインセミナー開催
近年、多くの企業が業務の効率化や柔軟性を求めてクラウドサービスを導入しています。しかし、それと同時に、クラウド環境におけるセキュリティ対策の重要性も増しています。従来のオンプレミスとは異なるクラウド環境では、新たな脅威や脆弱性への対応が求められます。
株式会社CELとOrca Securityは、この課題解決に向けて、5月31日にオンラインセミナー「クラウドセキュリティの今と最適解 - 前例踏襲は間違い!」を開催します。本セミナーでは、クラウドセキュリティの現状と、企業が直面する課題、そして最適な対策について、具体的な事例を交えながら解説します。
セキュリティの専門家による講演と質疑応答
セミナーでは、株式会社CELの代表取締役 中本 有哉氏とOrca SecurityのSr. Sales Engineer 山口 央氏が登壇します。中本氏は、国内最大規模のレッドチームを率いるセキュリティのエキスパートです。山口氏は、クラウドセキュリティの分野で豊富な経験を持つ専門家です。
講演内容は、以下のとおりです。
ペネトレーションテストから見るクラウド脅威:最新の攻撃手法や脅威を、実際のペネトレーションテストの事例を交えながら解説します。
クラウドセキュリティの今と最適解:クラウド環境におけるセキュリティ対策の現状と課題、そして最適なソリューションを紹介します。
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CELとOrca Security社の今後の取り組み:両社の連携による今後の展望や、最新技術の活用について説明します。
セミナー後には、質疑応答の時間を設け、参加者からの質問に専門家が直接回答します。
参加対象者
本セミナーは、企業のセキュリティ責任者、CISO/CIO、セキュリティチームのディレクター、アナリスト、エンジニア、情報システム担当者など、クラウドセキュリティに関心のある方を対象としています。
申し込み方法
セミナーへの参加は無料ですが、事前登録が必要です。以下のURLから登録をお願いします。
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_O-Qy-429RxWjbW3ZzRqbNg#/registration
株式会社CELについて
株式会社CELは、国内最大規模のレッドチームを擁し、高品質なセキュリティ検査サービスを提供しています。ダークウェブ漏洩情報調査やデジタルフォレンジックなど、サイバーインシデント対応も支援しています。最先端AI技術を活用することで、日本のセキュリティ人材不足の解消にも貢献しています。
Orca Securityについて
Orca Securityは、米国で特許を取得したSideScanning™と呼ばれる革新的なクラウドセキュリティのアプローチを軸に、2019年に創業したサイバーセキュリティ領域のスタートアップ企業です。「Speed & Agile」なクラウドに特化したセキュリティソリューションを提供し、多くの企業のクラウドリスク軽減を支援しています。
まとめ
クラウドセキュリティは、企業にとってますます重要な課題となっています。本セミナーでは、最新の脅威や対策、そして今後の展望について学ぶことができます。ぜひご参加ください。