株式会社スマートスライドが営業支援ダッシュボードを正式展開

営業支援が進化する！株式会社スマートスライドの新機能

株式会社スマートスライドは、東京都新宿区に本社を置く企業で、特に提案営業の場での資料管理をデジタル化する解決策「SmartSlide」を提供しています。この度、提案資料の質と速度を劇的に向上させる新機能「公式資料分析ダッシュボード」を正式にリリースしました。

公式資料分析ダッシュボードとは？

この機能は、営業現場で実際に使用されている資料を可視化し、再現性や品質、スピードを飛躍的に向上させるものです。これにより、営業チームと営業企画部門のそれぞれが抱える課題を解決し、効果的な営業活動を促進します。

営業課題の解決

営業現場では、「先輩や上司が良く使う資料を知りたい」「最近の受注案件で使われた資料を参照したい」という声が多くあります。また、営業企画部門は「提供した資料が本当に効果をあげているのか分からない」という悩みを抱えています。このダッシュボードは、両者のニーズに応え、具体的なデータをもとに営業活動を改善する手助けをします。

三つの主な機能

公式資料分析ダッシュボードには、以下の三つの主な機能があります。

1. 現場利用率の高い資料ランキング
各資料の閲覧回数や利用回数をリアルタイムで表示し、見込みの高い資料を明確にします。これにより、どの資料が実際の営業活動で貢献しているかを瞬時に知ることができます。

2. ユーザー別・部門別の活用ログ確認
誰がどの資料を利用しているかを分析し、成功事例を迅速に共有することが可能です。活用度が高い部門や個人の成功パターンを組織全体に展開する際の基盤となります。

3. 提案資料の因果分析
提案後に進展した資料を特定し、どの資料が受注や案件進捗に寄与したのかを明らかにします。これにより、成功した提案とその資料の関連性を可視化し、営業成績を向上させる資料を簡単に見つけ出すことができます。

活用シーン

このダッシュボードはさまざまな場面で活躍します。新人営業や中途入社者にとっては、部署の提案ナレッジを迅速に吸収でき、「一人で戦える」体制を短期間で構築できるのが大きな利点です。また、営業企画や推進部門にとっても、資料の実利用データを通じて業務支援を標準化し、改善サイクルを形成できます。

さらに、マーケティングや商品企画チームでは、現場で効果を発揮している資料を把握し、マーケットに適した資料作成へつなげることも可能です。