ラッシュ・ストリート・ジャパン出展
2019-01-07 11:54:50
北の大地で未来を描く!ラッシュ・ストリート・ジャパンのIRショーケース出展
北海道IRショーケースに見るラッシュ・ストリート・ジャパンの取組み
ラッシュ・ストリート・ジャパンは、北海道IRショーケースにおいて、地域との対話を深めるブースを出展しました。このブースでは、過去のIR開発や運営において、地域との連携を図ってきた実績が映像やパネルを通じて紹介され、来場者に未来への取り組み姿勢がしっかりと伝えられました。
ブースデザインは北海道の壮大な自然美をテーマにしており、ラッシュ・ストリートがIR市場で初めて取得した環境性能評価システム「LEED」のゴールド認証の重要性も強調されています。この認証は、環境に配慮した独自の建設手法を導入するという強いメッセージを地域に発信するものです。特に、北米地域で選ばれる理由にも、この環境への配慮が関わっているのです。
当展示会でラッシュ・ストリート・ジャパンのグローバルチームを代表して発言したのは、法務およびコンプライアンス部門のヴァイス・プレジデント、ローラ・マクアリスター・コックス氏です。彼女は、「IR施設は地域の一部として機能し、その発展に寄与する責任がある」と語りました。実際、彼女は北米での6つのIR開発の経験をもとに、地域と共に新たな未来を切り拓くことを目標としています。
ラッシュ・ストリート・ジャパンの苫小牧への新オフィスの開設も含めた一連の取り組みは、長期的な地域パートナーシップの構築を追求している証です。このアプローチにより、地域の特性に合わせたカスタマイズされたIR開発が実現されることが期待されます。アドバイザーである若林忠志氏も参加し、「お互いの信頼関係を築くことで、地域とともにIRが実現する」と強調しました。また、彼はこのIRが地元経済や文化、観光、テクノロジーなど、様々な面でポジティブな影響を与えると信じています。
そして、苫小牧市民の皆さんが望むIR施設の内容を尋ねるために設けられたデジタルプラットフォーム「My 苫小牧」も注目の仕掛けの一つです。このプラットフォームでは、地域の意見を集め、IR施設開発に反映されることが目指されています。初回の結果はIRショーケースで報告され、今後も対話の場を設ける予定です。地域参加型のこの取り組みで、ラッシュ・ストリート・ジャパンが如何に地域と親密であるかを示す一例です。
ラッシュ・ストリート・ジャパンは、不動産開発やエンターテイメント事業で名を馳せる北米企業の一翼を担い、様々な実績を持つ会社です。具体的には、1969年創業のJMBリアリティと1994年創立のウォルトン・ストリート・キャピタルの協力によって、600億ドル以上の不動産の開発、運営を行っています。
ラッシュ・ストリートは90年代半ばから急成長を遂げ、エンターテイメント事業での確固たる地位を築いてきました。詳しくは彼らの公式ホームページをチェックしてみてください。これからも地域密着のIR開発を進めていく彼らの動きから目が離せません。
会社情報
- 会社名
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ラッシュ・ストリート・ジャパン合同会社
- 住所
- 北海道苫小牧市旭町3丁目7番6
- 電話番号
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