春の訪れと共に、ホテルメトロポリタン丸の内のダイニング&バー『テンクウ』では、特別なパフェランチが楽しめる時期がやってきました。今年の春は、東京都八丈島の特産物である“八丈フルーツレモン”に注目。4月1日から4月30日まで、平日のみの提供ですが、この珍しい果実をふんだんに使ったパフェがあなたを待っています。
八丈フルーツレモンとは、八丈島だけで生産される希少なレモンです。このレモンは、完熟するまで樹上でじっくりと育てられ、一個一個が大きく、果皮の苦みや果汁の酸味が抑えられたまろやかな味わいが特徴です。これを活かしたパフェは、爽やかさと優しい甘さが絶妙に調和しています。
提供されるパフェは、レモンケーキやジュレ、マカロンなどを重ね、さらに煎茶のジュレとアイスクリームを盛り込んだ贅沢な一品です。レモンの新鮮な風味と煎茶の香ばしさが織りなすハーモニーは、まさに春の日にぴったり。ランチの後、ゆったりと味わいたい絶品のデザートです。
メニュー内容も魅力。前菜やサラダのビュッフェに、本日のミニパスタを取り入れたランチは、コーヒーまたは紅茶とともに5,400円で楽しめます。
提供時間は、平日の11:30から15:30まで(ラストオーダーは14:00)。お席の利用は2時間までとなっているため、事前の予約をお忘れなく。予約開始日は3月26日14:00から、公式サイトまたは電話で受け付けています。
『テンクウ』は、東京駅から120メートルの高地に位置しており、絶景を眺めながら本格的なフランス料理を楽しむことができます。その料理は、日本の味噌や山葵を使った独自のエッセンスが加えられており、訪れるゲストに新たな食体験を提供しています。
食材の準備の都合上、各メニューは前日までに予約が必要です。また、食材の入荷状況に応じてメニュー内容が変更されることもあるため、注意が必要です。この春、特別な味わいの八丈フルーツレモンパフェで、心温まるひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。