東海テレビが新規事業開発を加速
プレミアムビジネス講座「Edge」の第2期が始動!
名古屋市の東海テレビ放送株式会社が、自社の強みを生かしたプレミアムビジネス講座「Edge」の第2期を立ち上げました。この講座は、新規事業の創出に特化し、1期目での成果をもとにさらなる発展を目指します。今回の第2期には新たに8社が加わり、合計で12社が参加。新たな交流や学びを深める機会が生まれています。
2023年6月7日には、初の合同オフライン交流会が行われ、守屋実氏や粟生万琴氏を講師に迎え、参加企業によるプレゼンテーションをはじめ、特別セミナーも実施されました。この場では、自社の紹介や新規事業アイデアの発表が行われ、参加者同士が積極的に情報交換を行う貴重な機会となりました。
参加者のリアルな声
交流会に参加した人々からは「守屋さんの事例が具体的で、本当に役立つ内容だった」といった感想や、「多くの人と出会い刺激を受けた」といった前向きな声が多く寄せられました。交流の場を通じて、参加した企業間のつながりが強化される様子も見られ、自社の成長に向けた新しいアイデアが生まれる土壌が整っています。
今後も、実践的なビジネスノウハウを学びながら、参加企業たちは事業化に向けた挑戦を続けていきます。
新たなイベントの開催
さらに、6月26日には「SMBC日興証券」との共催イベントが予定されています。この「金融×メディア」セッションでは、「いい会社」をどう伝えるかをテーマに、企業が語るストーリーの重要性や資料作成のノウハウを解説します。これは特に初心者や新規事業の責任者にとって役立つ内容で、実践的なスキルを身につけるための良い機会です。
「Edge」の特徴
講座「Edge」は、150本を超えるわかりやすい動画を中心に、参加企業に新規事業開発のノウハウを提供します。このプログラムは理論にとどまらず、実際の事業化を目指した支援体制が組まれており、オンライン・オフラインを問わず、積極的な交流も促進されます。参加企業は、学びを深めると同時に、相互に支え合うコミュニティも築いていきます。
今後も、東海テレビが番組を通じて挑戦する企業人たちの成長を支援し、次世代のビジネスリーダーを育成する場となることが期待されます。
まとめ
新規事業開発は、多くの企業にとって重要な課題ですが、失敗に終わるリスクも高いと言われています。そんな中で「Edge」は、成功確率を上げるための実践的な方法論を提供し、参加企業の成長をサポートしています。これからの成長を見据えた新たな挑戦に、参加企業がどのように取り組んでいくのか、引き続き注目が集まります。