ブランド腕時計買取実態調査の結果
最近、高級ブランド腕時計の買取サービス「OURO」を運営する株式会社JUNIORが、20代から60代の腕時計売却経験のある男性200名を対象に、「ブランド腕時計を買取査定に出した際の付属品・修理歴について」の調査を実施しました。
この調査では、売却時の付属品の有無、修理歴、そして使用状態に関する実態が示され、注目のトレンドが浮かび上がっています。
付属品の完備、売却時の安心感
調査によると、腕時計を売却する際の付属品が「完備」であると答えた人は64.0%に達し、多くの人が箱や保証書、コマなどの付属品を持って査定に出していることが分かります。一方で、「一部不足」と回答したのは30.5%、そして「無し」とした人は5.5%でした。これは、売却経験者の約3分の2が付属品をきちんと整えている一方で、残りの約3人に1人が何らかの付属品を欠いているとのことです。そもそも付属品が不足していても買取可能な場合が多いものの、ユーザーは「その不足が査定にどのように影響するか」を不安に感じやすいことから、買取業者はユーザーに対して付属品の評価に関する情報を分かりやすく提示する必要があるでしょう。
修理歴の重要性
次に、腕時計のオーバーホールや修理歴に関する質問では、「正規であり」と答えた方が57.0%を占める結果となりました。「なし」は30.5%、一方で「非正規であり」と回答したのは9.5%でした。この調査結果から、ブランド腕時計の過半数は正規メンテナンスを受けた経験があることがわかります。やはり、正規の修理は査定時に信頼材料となりやすく、買取業者は修理歴の内容や履歴を明示的に伝えることが取引の信頼性を高めることにつながります。
売却時の状態は良好
売却時の腕時計の状態について尋ねたところ、「ほぼ新品」との回答の割合は40.5%に達しました。次いで「軽いスレ程度」が34.5%、そして「新品」は19.0%でした。これらを合わせると、94.0%のユーザーが比較的良好な状態で腕時計を売却していることが明らかになりました。もちろん、「目立つキズあり」や「動作に不安あり」と答えた方もそれぞれ3.0%あり、状態によっては査定対象にはなりますが、一般的にユーザーは高品質な状態で査定に臨んでいる実態が見て取れます。
実態調査からの考察
調査結果より、多くのユーザーが腕時計売却時に付属品の完備や正規メンテナンスの履歴を持っていることが明らかになりました。また、94%の売却時状態が「ほぼ新品」または「軽いスレ程度」であることから、高額商品である腕時計に対する意識の高さがうかがえます。買取業者は、この実態を踏まえ、査定基準や過程をわかりやすく伝えることで、ユーザーに安心感を与えることが求められるでしょう。このように、査定価格だけでなく、その背後にある評価基準の説明が納得感や相談しやすさに繋がります。
調査概要
- - 調査名:ブランド腕時計を買取査定に出した際の付属品・修理歴について
- - 調査期間:2026年4月14日〜2026年4月15日
- - 調査方法:インターネット調査
- - 調査対象:20〜60代のブランド腕時計の売却経験がある男性
- - 有効回答数:200名
- - 実施主体:株式会社JUNIOR
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