『Think Scrap』が提案するサステナブルなコーヒー体験
東海理化のアップサイクルブランド『Think Scrap』が、アルミニウム総合メーカーのUACJと共に、2024年11月2日に開催される「珈琲博覧日2024」に出展します。このイベントは、コーヒー好きが集う一大イベントであり、約10,000人もの来場者が見込まれる中、環境への配慮を行った取り組みが注目を浴びています。
『Think Scrap』の魅力とは?
『Think Scrap』は、リサイクル素材を活用した商品を提供するブランドで、特にシートベルトの端材を使用しています。シートベルトは通常廃棄される部分であり、その無駄を省くことで環境負荷の軽減を図っています。このたびの出展では、これらの端材を使用した作品が販売される予定です。ぜひ、皆さんの手に取って、エコなライフスタイルを体感してみてください。
環境保護への取り組み
珈琲博覧日2024では、来場者に対してマイカップの利用を促進し、イベントで出るゴミの削減を目的としています。その特別企画として、東海理化とUACJは共同でシートベルト端材を使用したスリーブを製作。これを利用することで、プラスチック容器の使用削減にも貢献しています。
さらに、参加者には、さらに環境に優しい体験を提供するため、UACJ製のアルミカップを使用した社会実験を実施。このカップは、飲料缶と同じアルミ合金を使用しているため、リサイクル可能です。先着で、アルミカップとスリーブを受け取ることができるため、早めの参加をお勧めします。
イベント詳細
開催日時
- - 日付: 2024年11月2日(土)
- - 時間: 10:00〜17:00
場所
- - 場所: Hisaya-odori Park(久屋大通公園)
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最寄駅: 地下鉄名城線・桜通線「久屋大通」駅から徒歩3分
プレゼント
- - アルミカップ: 先着1000名様
- - スリーブ: 先着500名様
如何に環境意識が高まっている現代において、東海理化とUACJのコラボは、持続可能な未来へ向けた一歩といえるでしょう。ぜひ、珈琲博覧日2024でその取り組みを目にし、素晴らしい製品を手に取ってみてください。
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