次世代データセンター
2026-08-26 12:43:00

水力と廃熱を活用した次世代データセンターの開発開始

次世代データセンターの未来を切り開く



近年、データセンターの運営には大量の電力と冷却が求められ、そのコストや環境負荷が問題視されています。このたび、Solution Creators株式会社(以下、SCS)は、エネルギー地産地消型の熱電併給システムの開発を開始しました。このシステムは、水力、地熱、バイオマスなどの再生可能エネルギーと未利用廃熱を利用し、データセンターの効率的な運営を目指すものです。

背景:急増するデータ需要と環境への影響



最近の生成AIの普及に伴い、データセンターの電力消費量は著しく増加しています。これにより、電力網からの供給制限や接続の遅れ、冷却に必要な水の大量消費が益々深刻な課題となっています。特に都市部では、電力コストの高騰や生成AIサーバの発熱問題が現実のものとなっています。

SCSは、地域の再生可能エネルギーと未利用の廃熱を巧みに活用することで、これらの問題に立ち向かいます。特に、エッジデータセンター(エッジDC)を活用し、データの地産地消を実現することで、運用コストの低減と環境負担の軽減を図ります。

熱電併給システムの特徴



SCSが開発する熱電併給システムには、水力エネルギー活用型と未利用熱エネルギー活用型の2つのアプローチがあります。水力発電から得られるグリーン電力はサーバ稼働に使用され、発電後の冷水を冷却に使用することで、サーバへの電力と冷熱を同時に供給します。また、未利用熱を活用することで、低コストかつカーボンニュートラルなエネルギーを生み出します。

さらに、これらのシステムは、設置する地域の特性に応じて柔軟に装置を組み合わせることができ、AIを用いた制御システムで資源の最適利用を助けます。これにより、エッジDCの運営が、停電や燃料高騰のリスクに対する強靭性を持つものとなります。

今後の展開



SCSはこのプロジェクトを進めるため、2026年9月に幕張メッセで開催されるCCUS EXPOでの展示を計画しています。この場で最新技術の実証結果を発表し、多くの企業やデータセンター運営者との連携を模索する意向です。また、国内外のDC事業者との協力を通じて、クリーンエネルギー活用型のクラウドサービス「Green CloudⓇ」やエッジコンピューティング「REDGEⓇ」の普及を目指します。

Solution Creators株式会社は、持続可能な社会を実現するためのソリューションを提供し、再生可能エネルギーの利用促進に貢献していきます。


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会社情報

会社名
Solution Creators株式会社
住所
東京都港区浜松町2-2-15浜松町ダイヤビル2F
電話番号

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