DATAFLUCT、ITトレンドEXPO2025 Springに出展
株式会社DATAFLUCTは、2025年3月5日(水)から3月7日(金)に行われる「ITトレンドEXPO2025 Spring」に参加します。このイベントはオンラインで開催され、同社のデータ分析プラットフォーム「AirLake」を紹介します。データ科学を通じて企業や社会の課題解決を図るDATAFLUCTにとって、この機会は重要なプレゼンテーションの場となります。
ITトレンドEXPO2025 Springの概要
- - 出展名称: ITトレンドEXPO2025 Spring
- - 主催: 株式会社Innovation & Co.
- - 開催日時: 2025年3月5日(水)〜2025年3月7日(金)
- - 開催形式: オンライン
- - 視聴方法: 事前登録をし、指定のメールアドレスとパスワードで公式Webサイトにログインしてください。
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AirLakeの特徴と利点
「AirLake」は、非構造化データを活用するための強力なツールです。音声、動画、文書など多様な形式のデータを収集し、それらを構造化することで、情報分析を容易にします。特に、次のようなニーズを持つ企業に最適です:
- - 非構造化データの活用方法を模索している方
- - デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進したい方
- - AIを活用した自律型データ分析を実現したい方
このプラットフォームは、データを速やかに構造化し、AIにより分析可能な「データ資産」に変素化することで、顧客のビジネス価値を高めます。
空間を超えたマルチモーダルデータの活用
AirLakeの強みは、従来のデータ形式にとらわれず、あらゆるデータソースを取り扱えることです。ドキュメント、画像、音声などの情報を一元的に管理し、必要なデータを瞬時に取り出し、活用できる環境を整えます。具体的には、以下のテーマで利用可能です:
- - ナレッジ構造化
- - デジタルツインの実現
- - 顧客の声の分析と活用
具体的な成果と導入事例
DATAFLUCTのサービスを導入した大手不動産企業では、図面作成にかかる時間を67%削減することに成功しました。これにより、設計作業が大幅に効率化され、新築マンションのリードタイムが短縮されました。また、紙の報告書をデータ化することで、データ駆動型の施策立案が可能になり、業務の効率が向上しています。
利用されるデータの多様性とその分析手法は、まさに現在のビジネス環境において不可欠と言える存在です。これからのデジタル社会では、データが持つ価値を最大限に引き出すことが求められています。
DATAFLUCTのビジョン
DATAFLUCTは「データを商いに」というビジョンのもと、埋もれているデータから新たな価値を見出し、社会課題の解決に取り組んでいます。持続可能なデータの活用を通じて、SDGs(持続可能な開発目標)への貢献も視野に入れ、各種サービスを展開しています。2019年にJAXAベンチャーとして認定され、宇宙開発からの知見を企業活動に生かしています。
- - 本社所在地: 東京都渋谷区
- - 代表取締役CEO: 久米村 隼人
- - 設立年: 2019年
- - 資本金: 14億9,712万円
- - Webサイト: DATAFLUCT公式サイト
今後もDATAFLUCTの最新情報をお見逃しなく。ITトレンドEXPOでのAirLakeの展示にご期待ください!