廃棄ココナッツを活用したエシカル製品の誕生
環境と人に優しいエシカルな製品を手掛けるエシカリージャパン合同会社が、4月1日を「夢を発信する日」と位置付け、その理念を体現した新たな取り組みを発表しました。「環境負荷の少ない素材を、もっと身近に。」というミッションのもと、同社は廃棄予定のココナッツウォーターを原料にした植物由来素材「never leather」を展開しています。この取り組みは、持続可能な社会に貢献するだけでなく、消費者が日々の生活で選べる環境に優しい選択肢を提供することを目指しています。
エシカルな選択が今求められる理由
現代のファッションや日用品の市場では、環境への配慮や動物福祉が強く求められています。しかし、エシカルな製品は依然として高価であり、身近に手に入る選択肢は限られています。これが、消費者がエシカル製品を選びにくくしている要因とも言えるでしょう。エシカリージャパンはこの課題に対して、「never leather」を通じて解決策を提案しています。
never leatherの特長
「never leather」は、以下の特長から成り立っています:
1.
フェアトレードの実現:発展途上国の過酷な労働環境などに配慮して、フェアトレードに基づく製造体制を確立しています。これにより、生産者の生活も支えることができます。
2.
動物アニマルウェルフェアへの配慮:動物由来の素材を使用せず、ココナッツ素材はPETAの認証を受けているため、動物福祉への影響を最小限に抑えています。
3.
循環型モデルの構築:廃棄予定のココナッツウォーターを活用した100%植物由来素材を使用し、製造から廃棄までのプロセスにおいて循環を意識したモデルを設計しています。実際に、南インドで大量に廃棄されるココナッツウォーターをアップサイクルしています。
持続可能な社会の実現に向けて
エシカリージャパンは、以下の3つのビジョンを掲げています:
1.
環境負荷の少ない素材が日常的に選ばれる社会:選択肢が広がることで、誰もがエシカルな選択をできるようになること。
2.
エシカルな選択が特別ではなく自然になること:日常生活の中で当たり前の選択とすること。
3.
素材の選択が社会や環境への影響に結びついて意識されること:消費者が選択の結果を意識する社会の実現。
これらの目標を実現するために、「never leather」はアメリカ市場にも展開予定で、第一弾は東海岸のステーショナリーブランドでの取り扱いがスタートします。エシカリージャパンは今後も素材や選択基準の見直しを行い、持続可能で公正な社会の実現に向けて努力し続けます。
お問い合わせ
さらに詳しい情報は、オンラインショップまたは卸販売サイトをご覧ください。環境に優しい製品選びを一緒に進めましょう!