すじ青のり全国発売
2026-09-14 10:40:16

徳島特産のすじ青のりが全国初登場!漁師の挑戦が生んだ極上ギフト

徳島特産のすじ青のりが全国初登場!



株式会社紬(徳島県板野郡松茂町、代表取締役:土井 誠)が、2026年9月14日より、従来の「青のり」とは一線を画す、天然採苗のすじ青のりギフト「香乃幸」を全国発売することを発表しました。このすじ青のりは、徳島県知事認定の「とくしま特選ブランド」にも認定されています。

天然採苗のすじ青のりとは



すじ青のりは、一般的に市場で見ることができる青のりとは異なり、香り高く最高級品とされています。しかし、気候変動の影響によって、全国的にその生産地が減少する危機にさらされています。特に、徳島・吉野川の漁師たちが育てた天然採苗のすじ青のりは、伝統漁法によるものであり、他の養殖法や産地のものは一切使用していないのが特徴です。すべて手摘みで収穫し、「天然採苗・養殖から加工・選別・包装・販売」までの過程を一貫して漁師が行うことで、高品質な製品が生まれています。

漁師直販への挑戦



少ない生産量の中で、すじ青のりの評価や認知度を高めることが今の漁師たちにとって非常に重要です。これまでの全量漁連出荷方式では、消費者の声が生産者に届かず、正当な収入が得られない状況でした。こういったもどかしさを解消するため、漁師たちは恐れずに直販に乗り出しました。

この新しいアプローチにより、消費者との直接の接点が生まれ、すじ青のりの価値が正しく評価され、漁場が未来にわたって保たれ、生産者自身も喜びを感じられる仕組みを作り出しています。若い世代の漁師たちも、この新たな挑戦に魅かれ、伝統を受け継いでいく意欲を持てるようになることが期待されています。

手摘みと一貫生産によるこだわり



香乃幸で提供されるすじ青のりは、すべて手摘みで行われるため、鮮度と品質の管理が徹底しています。機械による刈り取りを避けることで、すじ青のりが傷むのを防ぎ、異物の除去も手作業で行われます。収穫後には、洗浄、乾燥、選別、検品を経て、色、艶、香りがチェックされ、最終製品に仕上げられます。この手間を惜しまない姿勢が、天然の旨味を最大限に引き出すのです。

2つの食体験と香りを楽しむ設計



「香乃幸」は、すじ青のりの姿を残した状態と、粉末の2種類がセットになっています。一つ目は、料理に添えたり手でほぐしたりして香りと食感を楽しむ「堂々」、二つ目は、料理に加えるだけで香りが広がる「細やか」です。どちらのタイプも1gずつのアルミ蒸着小袋に詰められており、香りが食する瞬間まで逃げない工夫が施されています。

ギフトに込められた物語



「香乃幸」というブランド名には、吉野川の自然の恵みで日々の食卓を特別な時間にしたいという願いが込められています。パッケージには、吉野川の漁師の姿や、伝統的な天然採苗を守る意志が「点画」として表現されており、手仕事の物語を一緒に伝えるギフトになっています。

今後の展望



直販を始めてから、消費者の反応が明確になりまして、特に風味が豊かなすじ青のりを求める声が多いことに刺激を受けています。「香乃幸」を機会に、百貨店や食品小売店、料理人とのコラボレーションを進め、天然のすじ青のりの魅力をさらに広く知ってもらうための取り組みを展開予定です。そして、未来を見据えた新商品開発にも意欲的に挑戦し続けます。

海苔漁師土井 誠の思い



土井誠は、19歳で吉野川の魅力に引き込まれ、漁師の道を選びました。彼は、独立した身としての大きな課題を乗り越え、自身のこだわりで作り上げたすじ青のりの品質を、消費者に直接伝えることの大切さを感じています。自然と向き合う喜びを胸に、次世代へと伝える漁師の思いを受け継ぎつつ、自然環境を守る責任を果たしていく姿勢が強く求められています。

公式サイトやSNSを通じて、彼の思いとともに、その味わいをぜひお試しください。


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会社情報

会社名
株式会社紬
住所
徳島県板野郡松茂町長原559-2
電話番号

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