最新ドローン技術の実演会が九州で開催！業務効率化の新たな可能性

2025年2月12日（水）から14日（金）にかけて、九州の熊本県合志市、福岡県田川市、大分県大分市で、最新ドローン技術の無料実演会が開催されます。このイベントでは、株式会社セキドが主催し、DJI製のドローンを使用した測量、インフラ点検、農薬散布、そして運搬業務の効率化を実演する機会が提供されます。

イベント詳細

この実演会は、ドローンの技術を使って現場の業務効率を向上させたい法人や団体向けに設計されています。参加者は、最新の大型から小型の産業用ドローン、農薬散布用ドローン、そして運搬用ドローンのデモフライトを見ることができ、具体的な業務にどのように役立つのかを実感できます。

イベントは、以下のように3会場で開催されます：

- 熊本： 合生グラウンド（2月12日）

住所：〒861-1101 熊本県合志市合生1261‐6

- 福岡： 田川市猪位金球場（2月13日）

住所：〒826-0045 福岡県田川市猪国538

- 大分： のつはる天空広場（2月14日）

住所：〒870-1221 大分県大分市荷尾杵907

ドローンの種類

この実演会では、ドローンのシェアNo.1のメーカーであるDJIが販売する大型ドローン「Matrice 350 RTK」を初め、様々なドローンが紹介されます。M350 RTKは、最新のレーザー測量用センサーや高精度のカメラを搭載しており、インフラ施設や橋梁の点検、または大型空中写真測量に最適な機体です。

さらに、小型型の産業用ドローン「Matrice 30T」も取り上げられます。この機体は悪天候や夜間の点検にも対応できる設計で、コンパクトでありながら強力なパフォーマンスを発揮します。特に、導入を計画している企業にとっては、効率的に業務を進めるための大きな助けとなることでしょう。

農業用ドローンとして人気の高い「Agras T25」は、圧倒的な散布性能と使いやすさを誇り、農業従事者に向けた有用な情報も提供されます。また「FlyCart 30」と呼ばれる物流用ドローンは、30kgまでの物品を運搬できる優れた性能を持っており、配送業務を革新する可能性を秘めています。

参加対象

このイベントは、ドローンの導入を検討している事業者や官公庁、または関心を持っている法人の方々に最適です。また、すでに現場でドローンを使っているが新型機の導入を検討している企業にも大変有意義な内容となっています。

その他詳細

- 費用: 無料（事前申し込みが必要）
- 定員: 各会場20名（定員になり次第締め切り）
- 申込みリンク:

- 熊本（2月12日）：申込リンク
- 福岡（2月13日）：申込リンク
- 大分（2月14日）：申込リンク

この機会に、最新ドローン技術とその活用方法を学び、業務の効率化の一助としていただければと思います。参加を希望される方は、お早めにお申し込みください。参加無料となっておりますので、皆様のご参加をお待ちしております。