アゼルバイジャンのワイン、日本初上陸!
アゼルバイジャンは、コーカサス地方の美しい国であり、古代からワイン製造の伝統が息づく場所です。国土には9つの気候帯が存在し、豊かな食資源が溢れています。この度、アゼルバイジャンのワイナリー「AZGRANATA」から6銘柄のワインが日本に初上陸します。販売は11月4日開始です。
アゼルバイジャンワインの特徴
アゼルバイジャンは、約300種のブドウ品種を生産しており、特に注目すべきはアゼルバイジャン固有のブドウです。今回のワインには、以下のような品種が使われています。
この黒ブドウは果皮が厚く、深い味わいが特徴です。豊かな果実の香りと長い余韻を楽しむことができます。
タンニンがしっかりとしており、フルボディのワインに仕上がるこの品種は、熟成能力も高いです。
この白ブドウは、柑橘系の爽やかな香りが特徴で、飲み口は軽やかです。
さらに、アゼルバイジャンのシンボルであるザクロも使用されています。このザクロは古くから健康効果が期待され、たくさんの料理に使われています。
ワインのラインナップ
今回販売されるワインは、以下の6銘柄です:
1.
AZGRANATA Madrasa red dry
濃いガーネット色にフレッシュな果実味。骨太な味わいが特徴です。
2.
AZGRANATA Saperavi red dry
粘りのある味わいとスパイシーさを楽しめる辛口赤ワインです。
3.
AZGRANATA Cabernet Sauvignon red dry
カシスやプラムの香りが広がり、バランスの取れた赤ワインです。
4.
AZGRANATA Merlot red dry
青い果実の香りと清涼感を味わえる赤ワインです。
5.
AZGRANATA Bayanshira white dry
フレッシュなハーブと柑橘のアロマが広がる白ワインです。
6.
AGSU Pomegranate wine premium
ザクロから造られたフルーティーなワインで、深いルビーレッドが特徴です。
食文化との融合
アゼルバイジャンは、独自の食文化を持ち、スパイスやハーブがふんだんに使われています。肉料理が中心にあり、ワインとの相性も抜群です。ワインの酸味と肉料理の風味が融合し、エキゾチックな体験が待っています。
AZGRANATAとは
AZGRANATAは2011年に設立されたメーカーで、南コーカサス地域でも最大規模のワイナリーです。自社で栽培したブドウとザクロを使用し、厳選された品質の製品を生み出しています。今回、日本初上陸となるワインは、世界各国に輸出され、評価も高いものです。
オンラインショップのご案内
アゼルバイジャンの魅力を日本に伝えるオンラインショップ「アゼルバイジャンの食卓」もぜひチェックしてみてください。インターネットで手軽にアゼルバイジャンの食材やワインが手に入ります。
アゼルバイジャンの美味しさを探求し、新たなワイン文化を体験してみてはいかがでしょうか。