音声操作が未来の開発を変える
2026年4月3日、渋谷のGoogle Japanで、音声によるソフトウェア開発をテーマにした「VoiceOS Hackathon Tokyo — Build Without a Keyboard」が開催されます。このイベントは、米国サンフランシスコに本社を置くスタートアップ、VoiceOS(WakoAI, Inc.)が主催し、株式会社リリー技研がスポンサーとして参加します。今回は、音声インターフェースを利用した次世代の開発手法にスポットを当て、その可能性を引き出すことを目的としています。
スポンサー参画の背景
株式会社リリー技研はAIを活用した高速ソフトウェア開発を手がけており、その取り組みの中でAIコーディングツール「Claude Code」を積極的に活用しています。このツールは、開発のスピードと品質を両立させるための重要な要素となっています。
音声インターフェースによる開発は、従来のキーボードに依存する方法を超えるものとして注目を集めており、2026年3月にはAnthropicが新たにリリースした「voice mode」により、「音声×AIコーディング」の分野が飛躍的な成長を遂げつつあります。
イベントの目玉は、日中初公開される新機能「Agent Mode」です。この機能は、音声による指示を元にタスクを自動実行することを可能にします。これは単なる音声入力に留まらず、「音声→アクション実行」という全く新しい領域を切り開くものです。4月3日に行われるハッカソンでは、このAgent Modeの公式リリースが行われる予定です。
リリー技研は、AI技術の発展と開発者コミュニティの活性化に寄与することを目指しています。このイベントを通じて、参加者同士が新しいアイデアを生み出し、未来の開発環境を共に考える場となればと考えています。
イベント概要
- - イベント名: VoiceOS Hackathon Tokyo — Build Without a Keyboard
- - 日時: 2026年4月3日(木)18:00〜22:00
- - 会場: Google Japan - Shibuya(渋谷ストリーム)
- - 主催: VoiceOS(WakoAI, Inc.)
- - 内容: VoiceOSの新機能「Agent Mode」を用いた、キーボードを使用せず音声のみでのソフトウェア開発
VoiceOS(WakoAI, Inc.)とは
VoiceOSは、音声を様々なアプリケーションで利用できる汎用インターフェースを開発するスタートアップです。2023年に設立され、共同創業者のKai Brokeringは東京生まれで15歳の時に渡米、Jonah DaianがCEOを務めています。この企業は、AirbnbやStripe、Dropboxなどの企業を支援してきた米国の著名なスタートアップ投資機関であるY Combinatorのバッチに参加し、注目を浴びています。
OCトーク上でも大きな話題を呼ぶこのイベントは、音声操作がもたらす開発の革新を体験できる貴重な機会となることでしょう。音声技術が開発に与える影響をじっくりと体感し、新たな可能性を見出すチャンスです。
このハッカソンは音声インターフェースの進化に目を向けたイベントであり、AI技術や音声開発の最前線で活動する開発者たちが集まる場でもあります。今後のソフトウェア開発のスタンダードとなる音声技術の未来を、一緒に探る機会として多くの方にご参加いただきたいと思います。