シンク・ネイチャーが「グローバル・ネイチャーポジティブ・サミット2026熊本」で地域貢献
株式会社シンク・ネイチャーは、2026年7月14日から16日までの間、熊本城ホールで開催される「グローバル・ネイチャーポジティブ・サミット2026」に協賛し、同時に「NATURE TECH!」という展示会にも出展します。これは、地域の自然環境を考慮した取り組みとして、多くの企業や団体が集まる重要なイベントです。
自然資本を可視化する取り組み
シンク・ネイチャーは、自然資本に関する可視化データテクノロジーに基づいたサービスを提供しており、その取り組みを展示会場で発表します。このイメージイラストにも表されている通り、熊本の海や地下水、農地、河川生態系、さらには阿蘇の草原生態系に至るまで、地域の人々が長年管理によって作り上げてきた半自然生態系の重要性を訴えます。
分科会での登壇
サミットの2日目には、「データで導く保全の優先順位:RHINOとIBATによる地域アクションの定量化」というテーマの分科会が開催され、当社の執行役員である五十里翔吾がIUCNメンバーと共に登壇します。このセッションでは、科学的アプローチに基づく生物多様性保全のための空間計画について語り、ネイチャーポジティブなビジネスの実現に向けた取り組みを紹介します。
分科会の詳細
- - 日時: 2026年7月15日(水) 13:15-14:15
- - テーマ: データで導く保全の優先順位
- - 登壇者: 五十里翔吾(株式会社シンク・ネイチャー執行役員)
NATURE TECH!での展示ブース
展示会「NATURE TECH!」では、熊本城ホールの1F イベント・展示ホールにて、シンク・ネイチャーの取り組みを紹介するブースを出展します。特に注目すべきは、衛星データと現地観測データを統合した高解像度のモニタリングツールです。このツールは「自然の状態」をリアルタイムで可視化することができます。
また、自治体向けの「ネイチャーDX」に関するソリューションおよび活用事例を共有し、さらに生物多様性を支援するスマートフォンアプリ「Dugongs’ EYE」の展示も行います。このアプリでは、関連するクイズも配信され、参加者が楽しみながら学べる工夫がされています。
トークイベントについて
展示会では、ファイナンス業界のリーディングカンパニーである日本生命保険、ニッセイアセットマネジメント、三井住友信託銀行、ERMと共同でトークイベントも開催します。日時は2026年7月14日(水)11:50~12:50、テーマは「科学的アプローチによるネイチャーファイナンスの実装:生物多様性・自然資本ビッグデータに基づいたネイチャーポジティブへの道筋」です。
このセッションでは、シンク・ネイチャーがデータドリブンなインテリジェンスを用いた自然資本への投資を推進している様子を紹介します。自然関連のビッグデータを基にした「自然の状態の可視化」が、金融や経済の意思決定を支える仕組みについて議論し、ネイチャーファイナンスによる「自然と共生する未来」について魅力的な視点を提供します。
参加者のご紹介
- - 大関 洋(ニッセイアセットマネジメント代表取締役)
- - 宮本 泰俊(日本生命保険財務企画部責任投資推進室長)
- - 金井 司(三井住友信託銀行サステナビリティ推進部シニアアドバイザー)
- - 兼松 浩介(ERMパートナー、サステナブルファイナンス統括)
- - 久保田 康裕(株式会社シンク・ネイチャー代表取締役CEO)
シンク・ネイチャーの取り組みは、持続可能な未来の実現に向けた重要なステップとなることでしょう。このサミットを通じて、より多くの人々が自然資本の重要性について理解を深め、アクションにつながることを願っています。