ハイパーオートメーションツール「Yoom」と「KASIKA」の連携開始
ハイパーオートメーションツール「Yoom」を開発・運営するYoom株式会社は、顧客・追客管理ツール「KASIKA」を提供するCocolive株式会社とのAPI連携を開始した。この連携により、従来のデスクワークをさらに効率化し、不動産業界の営業・マーケティング活動を支援する新たな道を切り拓くことが期待されている。
API連携の重要性
Yoomは、あらゆるデスクワークを自動化し、効率的に業務を進められる環境を提供するツールである。一方のKASIKAは、不動産業界の営業やマーケティング活動をサポートするマーケティング・オートメーションツールだ。この二つのサービスがAPIで連携することにより、700以上のアプリとの柔軟な接続が可能となり、営業からマーケティングに関わるフローの全自動化が実現される。
自動化の利点
今回の連携により、以下のような業務が自動化されることが期待されている。
- - 顧客情報の自動反映:Salesforce、kintone、スプレッドシートなど異なるプラットフォームで管理されている顧客や案件情報がKASIKAに自動的に反映されることで、データの重複や入力ミスを防止できる。
- - 施工管理情報の連携:施工管理ツールの情報もKASIKAに自動で反映可能になり、トラッキングが容易になる。
これにより、顧客情報の管理が徹底され、営業チームはより迅速に対応できるようになる。
KASIKAとは?
KASIKAは、Cocoliveが提供するMAツールであり、住宅や不動産会社の営業・マーケティング活動を支援する。特徴として、複数の機能を兼ね備えており、顧客行動の可視化、自動メールやSMS、LINEによる追客強化が挙げられる。これらにより、来場数や受注数の向上が期待される。
また、ポータルの反響を自動で取り込み、レポートを基に営業組織の提案力を強化することも可能である。このように、KASIKAは不動産業界に特化した機能を持つ。
Yoomの特長
Yoomは、AI、API、RPA、OCRなど多様な技術を駆使し、デスクワークの自動化を実現するツールだ。従来のRPAでは対応しきれなかった多様な業務の自動化が可能で、企業内のセールスや人事、経理部門など様々な業務効率を向上させる。
現在、450種以上のアプリケーション・サービスと連携しており、利用者からの要望に応じて新たなサービスとの連携も積極的に進めている。
今後の展望
YoomとKASIKAの連携によって、不動産業界における営業・マーケティングの現場がどのように変化していくのかが注目される。データの自動処理を通じて、業務の効率化や精度向上がもたらされることは間違いない。これにより、企業が競争力を高め、顧客サービスの質を向上させる手助けとなるだろう。今後、さらなる展開や機能追加にも期待がかかる。
この連携により、YoomとKASIKAを活用する企業は、よりスムーズな営業活動を実現することができる。
今後も両社の動向に注目が集まりそうだ。