三段壁洞窟の謎解き
2023-06-26 12:00:02
三段壁洞窟で楽しむ謎解き体験!熊野水軍の秘宝を探し出そう
三段壁洞窟で謎解き体験!
和歌山県に位置する三段壁洞窟が、2023年7月15日から8月31日まで特別な謎解きイベントを開催します。このイベントは、参加者が洞窟内で宝の地図を使い、隠された謎を解きながら熊野水軍の秘宝を探し出すというものです。
謎解きイベントの概要
このユニークな体験では、洞窟内に隠されたキーワードを発見し、最終的には秘宝が格納された宝箱を開けることを目指します。宝箱を見事に開けた参加者には、南紀白浜のペア宿泊券やボードゲーム、地域の名産品セットなど、多彩な景品が用意されています。これは、心湧き踊る冒険が待っているのを示唆しています!
参加方法と料金
参加者は、洞窟の入口で謎解き用紙を受け取ることでイベントに参加できます。次に、洞窟の雰囲気に浸りながら、様々な謎を解き明かしていきます。入場料金は、大人(中学生以上)1,500円、小人(小学生以上)750円、幼児は無料です。開催時間は、午前8時から午後5時までの間で、最終入場は午後4時50分となっています。
上級者向けの謎解きも
今年のイベントでは、上級者向けの謎解きも新たに追加されました。これは、京都大学謎解き制作団体「ハードナッツ」が手掛けた特別な内容で、これまでの参加者からの「もっと難しい謎解きがしたい」という声に応えたものです。通常の謎解きに加え、難易度の高い上級者向けの問題も提供されるため、初心者からベテランまで、誰もが楽しむことができる内容となっております。
京都大学謎解き制作団体「ハードナッツ」について
「ハードナッツ」は、京都大学の学生たちが中心となって活動する謎解き制作団体で、2015年に結成されました。その名前には、「難問」の意味が込められており、硬い殻を割ることで面白い体験に出会えるという願いが託されています。過去には全国各地で様々な公演を行い、多くのファンを楽しませてきました。
三段壁洞窟の魅力
三段壁洞窟は、その歴史的な背景からも注目を集めています。平安時代には熊野水軍が船を隠したという伝説を持ち、洞窟内には日本最大級の青胴像が設置されています。約200メートル続く通路には、再現された番所小屋や、波の音に包まれながら楽しむことができる独特の雰囲気があります。訪れることで、ただの観光地以上の体験が得られるでしょう。
この夏、三段壁洞窟で新たな挑戦をし、熊野水軍の秘宝を見つける冒険に出かけてみてはいかがでしょうか?
会社情報
- 会社名
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観光開発株式会社
- 住所
- 大阪府大阪市中央区日本橋2-7-10日本橋エクシーリスビル501号
- 電話番号
-
06-6537-7077