「闇王の写真絵本」
2017-09-26 22:01:28
新たな視点で構築されたHASEOの写真絵本「闇王の写真絵本」
HASEO写真展「美しい写真絵本の世界」について
HASEOによる写真展「美しい写真絵本の世界」が、9月28日から10月11日の期間、東京・八重洲ブックセンター本店の8階ギャラリーで開催されています。この展示では、心を打つ美しい写真と共に、特別な物語を体験できる機会が提供されます。入場は無料で、平日は11時から20時まで、土日祝日は少し異なる時間での開放もありますので、ぜひ足を運んでみてください。
特別講演会のご案内
展示期間中、特別講演会が2回実施されます。講演会は9月30日と10月7日の2日間、いずれも14時から15時まで開催。両日とも、定員は80名で先着順の申し込みを受け付けています。また、講演会参加者には、特別プレゼントとして「闇王の写真絵本」が贈られる特典も用意されています。この限定のチャンスを掴むためには、事前に本書を八重洲ブックセンターで購入し、入場整理券を手に入れる必要がありますのでご注意ください。
絵本に新しい風を
近年、絵本といえば子供向けの商品が主流でしたが、今では大人をターゲットにした作品も増えています。特に、クラウドファンディングを利用して発行した絵本は好評を得ています。これにより、絵本というカテゴリーは新たなエンターテイメントの形を模索しています。
HASEOが手掛ける「闇王の写真絵本」は、その新しい潮流の一部として位置付けられるでしょう。絵本という言葉から想像するような「絵」ではなく、実際の「写真」を用いて作られるこの作品は、驚くべき芸術性とリアルな物語を体験できるものです。
HASEOのこだわりと作品世界
HASEO氏は、公益社団法人日本広告写真家協会の正会員であり、世界的なコンペティションでも名を馳せている写真家です。彼が生み出す作品は、実際の生花を使用し、CGや合成を一切使わずに撮影されています。その結果、彼の作品は、ラファエル派やフェルメールの絵画のごとく重厚で美しいものに仕上がっています。
この写真絵本は「現実に存在するファンタジー」とも表現され、読者に深い感動を与えることでしょう。HASEO氏が表現する物語は、元来的に持つ絵本のイメージを超越した、大人のためのメッセージが込められています。童話のモチーフを使いつつも、氏独自の視点で描かれる物語は、単なる絵本の枠をはるかに超え、読者の心をつかんで離しません。
会場での体験
八重洲ブックセンター本店では、展示されている氏の作品がまるで絵画のようにキャンバスに印刷され、一つ一つが美しい展示スペースを囲んでいます。訪れる人々は、HASEOが伝える深いメッセージに触れ、現実と虚構の境目を自在に行き来する魅力的な空間を経験することができるのです。
ぜひこの機会に、HASEO氏の独自の視点による写真絵本の世界を体感してみてください。新たな芸術の形が、あなたを待っています。
スペシャルプレゼントについて
講演会に参加することで、さらに特別な体験が用意されており、80名限定で特別プレゼントが手に入ります。これは、ただの絵本ではなく、HASEOの写真とオリジナルストーリーが組み合わさった一冊で、まさに価値あるものになるでしょう。この唯一無二の体験をぜひお見逃しなく。
終わりに
HASEOの「闇王の写真絵本」は、現在の絵本市場に新たな風を吹き込み、あなたの心に残るであろう貴重な作品です。この機会にぜひ、八重洲ブックセンター本店でその目で確かめてみてください。
会社情報
- 会社名
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株式会社八重洲ブックセンター
- 住所
- 東京都中央区八重洲2-5-1
- 電話番号
-
03-3281-1811