白山麓の森林を守り、地域を脱炭素化する取り組み
日本三名山の一つである白山のふもと、白峰地区の森を守る白峰産業と、全国47都道府県のカーボンニュートラル実現を目指すバイウィルが、森林クレジットの創出に向けた契約を締結しました。
白峰産業は、約半世紀にわたり、手取ダムの上流で造林業等を営んでいます。白峰地区の豊かな水源を育み、手取ダムは石川県民の7割が生活用水として利用しています。白峰産業は、地元小学校での「木育」活動を通じて、次世代へ森林の大切さを伝えています。
バイウィルは、環境価値の創出・流通量の増加を目指し、J-クレジットをはじめとする環境価値の創出を支援しています。今回は、北國銀行の紹介により、白峰産業との契約に至りました。
J-クレジット創出による地域のカーボンニュートラル化
今回の契約により、バイウィルは白峰産業が管理する森林からのJ-クレジット創出について、申請手続きから販売先の探索までを一貫して受託・代行します。
白峰産業が管理する森林の適切な管理によるCO2吸収量は、8年間で34,922t-CO2と見込まれており、2024年度中のプロジェクト登録を目指して手続きを進めています。
白峰産業は、J-クレジット創出によって得られる収益をさらなる森林保全に還元することで、地域の脱炭素化に貢献したいと考えています。
企業と地域が連携し、持続可能な未来を創造
白峰産業とバイウィルの連携は、企業と地域が協力して、持続可能な未来を創造していくための素晴らしい事例です。J-クレジット創出を通じて、白山麓の森林を守り、地域社会全体でカーボンニュートラルを実現していくことが期待されます。