パナソニック エイジフリー、心地よい高齢者住宅を新たに展開
2023年、パナソニック エイジフリー株式会社は、東京都世田谷区にて上質な介護サービスを提供するサービス付き高齢者向け住宅「エイジフリーハウス プレミア メディカル」を公開しました。この新しい住宅は、機能的でありながらも心地よい生活空間を求める高齢者のために設計されています。
新たなサービス「看護小規模多機能型居宅介護」の導入
この新シリーズでは、看護小規模多機能型居宅介護(看多機)が併設され、居住者は「通い」「宿泊」「訪問」の介護サービスを受けられます。加えて、訪問看護が可能となるため、医療を必要とする方でも安心して生活できる環境が整っています。特に、退院後のリハビリやインシュリン投与、点滴といった医療行為が必要な方にとって、心強いサポートを提供します。
「エイジフリーハウス 南烏山プレミア」からのリニューアル
「エイジフリーハウス 世田谷千歳烏山 プレミア メディカル」として生まれ変わるこの施設は、2017年から運営している「エイジフリーハウス南烏山プレミア」内に位置し、2025年4月1日にオープン予定です。これにより、既存の居住者に加えて新たなニーズにも応えることができます。
多彩なアクティビティと健康管理
「エイジフリーハウス 世田谷千歳烏山 プレミア メディカル」では、以前から評価されていたレクリエーションに加え、看護サービスが提供されることで居住者の日常生活をさらにサポートします。毎日の学習レクリエーション、グループ体操、四季を感じられる制作レクリエーション、さらにはプロによる生演奏イベントなど、豊かな活動が行われます。
さらに、365日複数名の看護職員が常駐し、ご入居者の健康管理においても迅速に対応。急な体調変化にも万全の体制で備えています。リハビリプログラム「生き活きプログラム」では、個別に合わせたオリジナルのプログラムを提供し、専門機関とも提携することで、多様なリハビリのニーズに応えています。
質の高いサービスの提供を目指して
パナソニック エイジフリーは、全国において237の介護サービスを展開し、一人ひとりに合ったきめ細やかな介護を提供しています。今後も「ゆとりと笑顔のあるくらし」を実現するために、高品質なサービスの向上に努めて参ります。
有料老人ホームや他の介護サービスを選ぶ自由もあり、ご入居者の希望に合わせたプランを提案することが可能です。安心して生活できる環境を整え、心豊かな日々を送る手助けをすることが、パナソニック エイジフリーの使命です。