フィヨルドブートキャンプが受賞
2024年に開催される「Ruby biz Grand Prix」の記念すべき第10回で、オンラインプログラミングスクール「フィヨルドブートキャンプ(FBC)」がクリエイティブ賞を獲得しました。主催する株式会社ロッカは、暮らしやビジネスを豊かにする21の優れたサービスや商品を評価するこのグランプリで高く評価されました。受賞を受けて、同校は今後もエンジニアを目指す学生たちのスキル習得を支援していくと表明しています。
フィヨルドブートキャンプの特長
フィヨルドブートキャンプは、プログラマーとして即戦力になるためのスキルをオンラインで身につけることを目的としています。実践的なカリキュラムは、Webサービス構築のプロジェクト課題と、チーム開発による体験を組み合わせて、受講者が総合的な開発スキルを習得できるように設計されています。このように、本スクールは多様な経歴を持つ受講者に対応しており、未経験者から現役プログラマーまで幅広い層に利用されています。
卒業後の実績
実際に多くの人がフィヨルドブートキャンプを経て、プログラマーとしてのキャリアをスタートさせています。オンラインで提供されるこのプログラムは、未経験者でも安心して学べる内容となっており、卒業生は各職場で高い評価を得ているといいます。
法人向けプログラミング研修
フィヨルドブートキャンプでは法人向けの研修コースも展開しており、企業の新人研修プログラムに最適なカリキュラムを提供しています。受講企業のニーズに合ったカスタマイズが可能で、実践的なスキル習得を目指す内容です。
受賞の喜び
受賞式において、代表取締役の駒形真幸氏は「素晴らしい賞をいただき、驚きと喜びが混じっています。Rubyコミュニティへの恩返しとして、これからも新しいRubyistを育ててまいります」とコメント。これに併せて、もう一人の代表取締役、町田哲平氏も「Rubyを通じてプログラマーの育成を行い、この名誉ある賞の獲得は皆様の支えのおかげです」と感謝の意を示しました。
Ruby biz Grand Prix について
「Ruby biz Grand Prix」は、プログラミング言語Rubyを活用した新しいビジネスサービスや商品を表彰するイベントです。審査はRubyアソシエーション理事長、まつもとゆきひろ氏が行い、革新性や成長性が評価基準となります。このような名誉ある賞を受けたことで、フィヨルドブートキャンプの知名度はさらに拡大することでしょう。
会社情報
フィヨルドブートキャンプを運営する株式会社ロッカは、2021年に設立され、東京都渋谷区に拠点を置いています。今後も多くの受講生がプログラマーとしての道を歩むサポートを行っていく予定です。公式ウェブサイトではプログラムの詳細や法人向け研修について詳しい情報が提供されています。