杜の街グレース
2021-09-24 10:00:08

岡山初のフードホール「杜の街グレース」が開業間近!

岡山県岡山市に新たな食の拠点、「杜の街グレース」が2022年夏に開業予定です。この大型フードホールは、約2,800㎡の広さを誇り、約20店舗が集結。寿司やグルメバーガー、コーヒー、スイーツ、さらにはバーなど、瀬戸内を代表する名店が勢ぞろい。その目的は、岡山・瀬戸内の食文化を多くの人に体験してもらうことです。

「杜の街グレース」の設計には、多くのプロフェッショナルが参加しています。天井のデザインは、瀬戸内の穏やかな波を表現しており、長さ約70mという圧巻のサイズです。また、岡山デニムを利用した椅子など、地元の素材を活かしたデザインが随所に施されています。プロデューサーは「グランツリー武蔵小杉」の柴田陽子氏が担当し、彼女の指導のもとで、新たな文化と食の拠点を目指しています。

フードホールの中心には、コミュニケーションの場となる「丘」が造られます。ここでは、ベンチやイベントスペース、ガーデンが設けられ、地域の人々が集い、交流できる場所になります。この空間は、ただの通行スペースではなく、自然を感じながら人々が寄り添い、楽しめるデザインが考えられています。

また、各店舗では看板メニューが用意され、観光客はもちろん地元の方々にとっても新たな食の発見が期待されます。「杜の街グレース」では、食を通じて地域の特色や文化を体感し、さらには新たなコミュニティ形成にも寄与したいとしています。

このフードホールは、岡山の食文化を結集した魅力的なスポットとなること間違いなし。さらに、このプロジェクトは岡山が新しい都市開発のモデル地として再注目されるきっかけになるでしょう。開業前から多くの期待が寄せられています。もちろん公式サイトも活用し、最新情報をチェックしてください。

「杜の街グレース」が岡山にもたらす新しい風は、訪れる人々にとって忘れられない体験となるでしょう。地元の人々にとっても、新しい食文化と交流の場ができることは大きな喜びです。開業後の詳細やイベント情報なども、今後随時発表される予定ですので、ぜひ楽しみにしていてください。岡山市の中心部で、食とアート、コミュニケーションが融合した空間を体験し、新たな魅力を発見してみてください。

会社情報

会社名
両備ホールディングス株式会社
住所
岡山県岡山市北区錦町6-1
電話番号

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