AWS初心者必見！セキュリティ対策ウェビナー再放送決定

AWS初心者必見！セキュリティ対策ウェビナー再放送

2025年7月15日に開催されたセミナーの再放送が決定しました。多くのリクエストを受け、このウェビナーを再度実施することになりました。参加希望の方は、詳細を確認の上でお申込みください。

クラウド環境のセキュリティの重要性

近年、企業や組織は自社のITインフラをオンプレミスから「Amazon Web Services（AWS）」などのクラウド環境へと移行し、業務システムやサービスのウェブアプリケーション化が進んでいます。しかし、ウェブアプリはサイバー攻撃の急増に直面しています。特に、2024年末には金融機関や公共機関を狙った大規模なDDoS攻撃が発生するなど、警戒が必要です。

生成AIや外部APIの普及により新たな攻撃リスクも増加しています。そのため、クラウドサービスにおいては、責任共有モデルが導入されており、クラウド事業者（AWS）がセキュリティ全般を担当し、利用者はその上でデータやコンテンツの管理責任を持つ仕組みとなっています。つまり、自らセキュリティ対策を講じることが不可欠です。

AWS WAFの役割とその課題

ウェブアプリケーションに必要不可欠な「WAF（Web Application Firewall）」、特にAWSが提供する「AWS WAF」は、ウェブサイトやアプリケーションを悪意のあるアクセスから保護する重要なサービスです。しかし、設定の複雑さや運用の難しさから「この設定が正しいのか」と悩む担当者が多いのも現実です。
実際、設定をしたものの運用が不十分なために「ただ設置しただけ」の状態になってしまっている企業が散見されます。さらに、社内に専門知識を持つ人材が欠如している場合、誤検知の対応や設定見直しが難しいという課題もあります。

セミナーで解説する内容

本ウェビナーでは、AWS社が提案するセキュリティの考え方とAWS WAFの基本ルール設定について詳しく解説します。アクセス状況の監視やボットからの不正アクセス制御に関するポイントも紹介します。また、GMOサイバーセキュリティ byイエラエが提供する「WAFエイド」についてご紹介し、効率的なWAF運用の方法をご提案します。

クラウド環境でのセキュリティ向上を目指す方や、基本的な知識を身に付けたい方には最適な内容となっていますので、多くの方のご参加をお待ちしております。

WAFエイドのパートナープログラム

また、AWS環境におけるウェブアプリケーションのセキュリティ対策は、今の時代において欠かせない要件です。GMOサイバーセキュリティ byイエラエでは、WAFエイドの販売代理店やSIパートナーを募集しています。このプログラムでは、AWSを活用したシステム開発やECサイト構築を行う企業が、安全な運用を前提に顧客にセキュリティ提案を行えるよう支援しています。

専門知識の補完を通じて、ビジネスの差別化とセキュリティの安心を同時に実現できる価値を提供しますので、興味のある企業の方は是非ともウェビナーに参加してください。

お問い合わせ

本セミナーの詳細やお申込みは、以下のリンクからご覧いただけます。これからも「参加者の役に立つ」情報を提供していく予定です。過去のセミナーの資料も掲載しているので、ぜひチェックしてみてください。

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