子どもと親を応援する「お着替え応援肌着」
赤ちゃん本舗が新たに開発した「お着替え応援肌着」は、2023年9月に80〜120cmのサイズ展開で登場しました。この肌着はただのベビー肌着ではなく、親と子がともにやりとりを重ねて生まれたアイデアの結晶です。
開発の背景
赤ちゃん本舗は、90年以上も肌着の開発に携わってきた企業です。しかし、従来の開発方法にとらわれず、新たに「本当にみんながほしい肌着とは何か」というテーマで研究を行いました。バイヤーの竹内さんは「育児をするママ・パパの生活を知ることが重要」と言い、インタビューを通じて実際の育児の実情を探ったのです。
このインタビューの中で、親たちが望むのは「子どもが自分で着たくなる肌着」であることがわかりました。子どもがそれを着用すること自体が成長であり、楽しい体験であるべきだと認識した竹内さんは、具体的な開発に向けてチームを率いました。
保育士さんからの声
開発の一環として保育士へのインタビューも行われ、「着せやすい肌着は存在しない」という意見が相次ぎました。彼女たちが求めるのは、子どもたちが興味を持てる、自分で着られる肌着です。こうした意見を踏まえて、竹内さんたちのアイデアはさらに具体化しました。
子どもの「着たい」を引き出す工夫
「お着替え応援肌着」は、子どもが自ら喜んで着たくなることを目的に開発されました。目を引くプリントや、やわらかさ、伸縮性にこだわった素材が特徴です。脇の縫い目やタグを排除し、快適さや着心地にも細心の注意が払われています。これにより、子どもたちが自分で簡単に着ることができるようになっています。
さらに、前面には「顔」、背面には「おしり」といったユニークなプリントを施し、どちらが前か後ろか一目でわかる仕組みを採用しました。これにより、子どもたちが自分で着る楽しさを感じながら、正しい着用が促されます。
実際の反応から得た手応え
製品が完成すると、実際に子どもたちに来てもらい、着替えを体験してもらいました。その様子を見た竹内さんは「子どもたちが自らスムーズに着用でき、楽しそうな表情を見せている」との手応えを感じています。開発プロセスの全てが「みんながほしい肌着」という目標に向かって集約されたことが、成功の要因だと語ります。
さらに広がる可能性
この「お着替え応援肌着」は、子どもたちが着用することを通じて成長の一助となるよう設計されました。また、いざという時に子どもを見守るママやパパの負担を軽減し、育児の楽しさを増幅する要素が多く詰まっています。
赤ちゃん本舗は、今後も「スマイルな育児」をテーマに、より良い商品やサービスの提供を通じて家族の生活を支えていくことでしょう。この「お着替え応援肌着」も、その一環として位置づけられています。
詳細なストーリーやその他の興味深い情報は、
赤ちゃん本舗公式サイトにてご覧いただけます。