福岡県久留米市で贅沢な日本酒体験
福岡県久留米市の城島地区で、日本酒を心ゆくまで楽しむ「第13回 城島郷 酒街道をゆく」が、11月の2日間にわたり開催されます。このイベントは、毎年2月に行われる「城島酒蔵びらき」とは趣を変え、参加者が蔵元との対話を楽しみながら、じっくりと日本酒を味わう機会を提供します。
イベントの概要
イベントは11月15日(土)と22日(土)の2日間、10:00から16:00まで行われ、会場には城島の代表的な酒蔵が参加します。具体的には、池亀、筑紫の誉、比翼鶴、瑞穂錦の4つの蔵元があり、特に11月15日には池亀が限定オープンします。各酒蔵では、秋の新酒「ひやおろし」など、各自の自慢の日本酒を楽しむことができます。さらに、地域の協賛店も多数参加し、来場者には限定の特典が用意されています。
無料シャトルバスの運行
当日は、西鉄大善寺駅の西口から、各蔵元や協賛店を結ぶ無料のシャトルバスが運行されるので、アクセスも非常に便利です。これにより、安心して飲酒を楽しむことができ、気軽に町を散策することができます。
参加する蔵元と協賛店
参加予定の酒蔵は以下の通りです:
- - 池亀(11月15日のみ)
- - 筑紫の誉
- - 比翼鶴
- - 瑞穂錦
また、協賛店には、おちょこで日本酒を楽しむための居場所を提供している飲食店や、特別スイーツを用意するお菓子屋さんなど、楽しみがたくさん。あおき温泉、菓子処富松本家、かねひろ、喜久屋饅頭店、酒蔵うなぎ処みずほ庵、酒乃竹屋、渋田瓦工場、大善寺玉垂宮、田中の麺家、丸金タクシー、洋菓子工房ラ・ぺなど、多彩な魅力的なお店が参加します。
お問い合わせ
このイベントに関する詳細やお問い合わせは、久留米市西部ツーリズム協議会事務局まで。平日のお問い合わせは0942-62-2115、開催当日は090-8832-0785にお電話ください。
日本酒の特別な味わいと美しい城島の街並みを一度に楽しめるこの機会、ぜひご参加ください。あなたの閑暇な週末を特別なものにするために、城島でのひとときをお待ちしています。