奥野義幸シェフ監修の植物性バーガーが登場！エシカルな食の未来を提案

植物性バーガー「エシカルバーグ」がクラウドファンディングに登場

先日、エシカルフード株式会社が新たに発表した「ETHICAL BURG（エシカルバーグ）」が注目を集めています。これは、人気イタリアンレストラン「ラ・ブリアンツァ」のオーナーシェフ、奥野義幸氏が監修した100％植物性のバウンドして作られたハンバーグです。地球にも、人間にも、動物にも優しい食生活を提案するために開発されました。

エシカルな食の標準を目指す

エシカルフード株式会社は2021年6月に設立され、「食生活が地球環境を守る」をテーマに、植物性の代替食品を提供することに注力しています。今回発表されたエシカルバーグは、群馬県の老舗こんにゃくメーカー「茂木食品工業」との共同開発によるもので、蒟蒻、大豆、エンドウ豆などを主成分とする高たんぱくで低カロリーな商品です。

さらに、奥野シェフが監修した2種類の特製ソース、「ナッツィカリー」と「クリーミートマト」も魅力的です。ナッツィカリーは、スパイスやナッツの風味が活きたカレーソースで、まさに食欲をそそる一品。クリーミートマトは、シェフ特有のイタリアンなアプローチがなされたトマトソースです。

調理の手軽さと保存性

調理方法は非常にシンプルです。袋のままお湯で温めるか、電子レンジで加熱するだけで一流シェフの料理が楽しめるという点も使い勝手が良いです。また、加圧加熱殺菌が施されており、賞味期限は製造から300日と長持ちします。

クラウドファンディングでの支援

このプロジェクトは、4月27日から5月27日までの間、クラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」にて実施されます。目標金額は888,000円。集まった資金は、食に関する新しい価値観の普及や商品開発に使われる予定です。支援者には商品やディナー体験などの特典が用意されており、参加することで新たな食体験が得られるチャンスです。