MILIZEが東京国際フォーラムでのFIT2025に出展
金融業界のデジタルトランスフォーメーションを先導する株式会社MILIZE(以下、MILIZE)は、2025年10月9日(木)から10日(金)に開催される金融国際情報技術展「FIT2025」に出展します。本記事では、同社の出展内容やFIT2025の基本情報についてご紹介します。
FIT2025開催概要
「FIT」は、金融機関向けのIT専門展示会で、2000年に誕生以来、第edd25回となるこの展示会は日本金融通信社ニッキンが主催しており、国内最大規模を誇ります。2025年の開催テーマは「挑戦しないリスク~攻めのDXで顧客本位を極める~」。このテーマは、金融機関がデジタル化に向けた取り組みを強化し、顧客中心のサービスを向上させることの重要性を示しています。没入型の体験を提供するMILIZEブースは、展示会場である東京国際フォーラムのEA110で、多くの訪問者をお待ちしています。
営業時間は10:00から18:00までで、金融機関やその系列会社の方には自由にご入場いただけます。他の業界からの参加者には入場券が必要ですので、お気をつけください。
MILIZEのソリューション
MILIZEブースでは、金融機関のデジタル化を強力に支援する2つの革新的なソリューションを紹介します。
1. 金融アドバイザリープラットフォーム「milize」
このプラットフォームは、個人および金融機関向けのライフプランシミュレーションツールを開発してきたMILIZEが提供しています。最新バージョンのmilize3.0では、顧客が未来の重要な意思決定を行う際に役立つ情報をすぐに得られるよう、直感的で見やすい比較機能を搭載しています。これにより、顧客一人ひとりのライフイベントに合った詳細な資金計画が視覚的に示され、プランごとの違いや効果を即座に理解できるようになります。
2. AIエージェントツール「milize.ai」
このツールは、ユーザーが直感的にドラッグ&ドロップの操作でAIエージェントを構築できるプラットフォームです。自然言語による指示によってエージェントの基本ワークフローを自動構築し、リサーチや検証、執筆といった多様な役割を持つマルチエージェントを設計可能です。さらに、外部APIや複数の大規模言語モデル(LLM)、データベースとの組み合わせることで、業務を自動化し、効率的な運用が実現します。
デモ体験のご案内
展示会では、これらのソリューションに関するデモンストレーションが行われ、MILIZEの技術が金融業界の課題解決にどのように寄与するか具体的に体験できます。専門スタッフが製品の詳細や実際の導入事例について詳しく説明するので、ぜひこの機会にブースへ立ち寄ってください。
株式会社MILIZEの情報
MILIZEは、東京都港区に本社を置き、2009年に設立されました。代表取締役社長の田中徹が率いる同社は、金融工学、AI研究、フィンテックツールの開発と運用、金融マーケティング支援を行い、業界内での確固たる地位を築いています。
会社概要
- - 社名: 株式会社MILIZE
- - 設立: 2009年4月
- - 所在地: 東京都港区芝浦4丁目12番38号、CANAL GATE SHIBAURAビル6階
- - 事業内容: 金融工学、AI研究、フィンテックツールの企画・開発・運用
- - 公式サイト: https://milize.co.jp/
お問い合わせ
MILIZEへのお問い合わせは、営業本部の桝田または本宮までお願いいたします。
メールアドレス:
[email protected]
お問い合わせフォーム:
リンク
FIT2025は、金融業界の未来を約束するセミナーや展示会が集結する場所です。MILIZEが提供するソリューションを体験し、共に未来の金融を切り拓いていきましょう。