ailead新機能
2025-05-30 10:41:44

議事録アプリの新機能「表示名カスタム機能」が登場!業務効率化を支援するaileadの取り組み

新機能で業務を効率化



株式会社aileadは、このたび新たに「表示名カスタム機能」を議事録アプリに追加した。この機能により、ユーザーはオンライン会議に参加する際、議事録アプリの表示名を自由に設定できるようになる。これによって、商談や採用面談などでの識別性を高め、録画データの管理がしやすくなるだけではなく、ブランドの一貫性を保つことができる。

機能追加の背景



aileadは、商談や面談の内容を自動で記録・分析する機能を持つクラウドサービスであり、その利用価値は多岐にわたる。しかし、同じ会議URL内に複数の議事録アプリが参加する場合、どのアプリが誰のものかを見極めるのが難しいという課題があった。

この問題に対応するために開発された「表示名カスタム機能」は、企業が自身の branding に応じた名前を設定できるようにし、録画データとの結びつきがより明確になる。例えば、Zoomのブレイクアウトルームでの採用面談など、複数の議事録アプリが並行して動作する場面では、表示名をカスタマイズすることで、実施者が一目で識別可能になる。これにより、録画データの管理や検索がスムーズになる。

活用シーンの具体例


  • - 採用面談: 候補者との面談を複数同時に行う際、それぞれのルームに参加する議事録アプリの名前を設定することで、誰が招待したかが明確になり、録画データの管理がスムーズになる。
  • - 営業定例会議: 営業部やマーケティング部など、部門ごとに議事録アプリ名を設定することで、記録の出どころが一目で分かり、社内外の情報共有も効率的になる。
  • - 合同会議: 複数の企業が同じ会議に参加する場合でも、自社の議事録アプリ名をブランドや部門ごとに設定することで、混乱を避け、ブランド強化に繋がる。

「表示名カスタム機能」詳細


1. デフォルト設定 (会社単位): 管理者は全社共通の議事録アプリ名を設定でき、これにより合同会議でもどのアプリかをわかりやすくする。
2. ユーザーごとのカスタム設定: ユーザーごとに名前を変更することで、誰が招待した議事録アプリかが分かりやすくなり、録画データとの紐付けも明確になる。この機能はオーナー、管理者、メンバーのすべてが利用できる。

今後の展望



aileadは、今後もAI技術を駆使したプロダクト開発を進めていくことで、ユーザーの利便性をさらに向上させ、業務の効率化や生産性向上に寄与することを目指している。これにより、企業にとって不可欠なツールとなり、営業や人事部の業務をサポートする存在であり続けるだろう。

会社概要


株式会社aileadは「世界中の人々の役に立つ事業を創り続ける」ことを目指しており、AIや機械学習を利用した生産性向上に向けた様々なサービスを展開しています。

所在地: 東京都港区虎ノ門二丁目2番1号 住友不動産虎ノ門タワー 13F
代表: 杉山大幹
公式ウェブサイト: aileadinc.com



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会社情報

会社名
株式会社ailead
住所
東京都港区虎ノ門2丁目2−1 住友不動産虎ノ門タワー 13F
電話番号

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