メキシコ料理の新星、タコスの魅力とは
タコスは、世界中で注目を集めているメキシコ料理ですが、最近、正式にその人気が再燃しています。この流行の火付け役となったのが、Netflixのドキュメンタリー番組「タコスのすべて」です。この影響で、タコスを家庭で楽しむ機会が増えていますが、そんな中、手軽に楽しむことができるレシピ本『おうちでタコス!!タコスはメキシコ版おにぎりだ!』が8月7日(金)に発売されました。
タコスの基本とその楽しみ方
タコスの基本は、トルティーヤと呼ばれる薄い皮に、肉や魚、野菜、豆などの具材をのせ、さらに「サルサ」と呼ばれるソースをトッピングして折りたたんで食べるというものです。メキシコの人々にとってトルティーヤはごはんのような存在で、タコスは言わばメキシコ版おにぎりです。この本では、定番とされるスパイシーなポークソテーのタコスや、タンドリーチキンを使ったクイックレシピなど、手軽に作れるメニューが提案されています。
色合い豊かなトルティーヤ
特筆すべきは、トルティーヤを手作りする方法も紹介されている点です。薄力粉と米粉を使って、とうもろこし粉の軽やかな味わいを再現したり、カラフルなトルティーヤを提案しています。2色を混ぜたマーブル模様のトルティーヤは、見た目にも楽しく、食卓を華やかにしてくれそうです。
新しいタコスの提案
本書では、春菊を使用したドライキーマカレーのタコスや、豚肉のコンフィをアレンジした「サバニータス」というひと皿など、従来のタコスの枠を超えた多彩なレシピが楽しめます。著者のminokamo(長尾明子)さんは、粉もの料理の専門家で、多様な具材を用いた『ジャパニーズタコス』も提案しています。これは、日本の食文化とメキシコのタコスを見事に融合させた料理です。
スペシャル対談も収録
さらに、本書には東京・南麻布のスペイン料理の名店「サルシータ」の森山光司シェフとの対談も収録されています。この対談では、タコスがメキシコ人にとってどのような位置付けにあるのか、そして食文化としてのタコスの魅力について伺うことができます。どの料理にも言えることですが、単なる食べ物ではなく、その背後には人々の生活や文化が深く関わっていることを知ることができる内容です。
まとめ
『おうちでタコス!!タコスはメキシコ版おにぎりだ!』は、家庭で作るタコスの楽しさを再発見するためのガイドブックです。タコスを囲むことで、家族や友人との時間を大切にしたくなる一冊となっています。これからの季節、タコスを楽しみながら、おうち時間を充実させてみてはいかがでしょうか?
[書誌情報]
- - 書名:おうちでタコス!!
- - 著者:minokamo
- - 発売日:2026年8月7日(金)
- - 定価:1870円(税込)
- - ISBN:978-4-391-16830-3
- - 発行所:株式会社主婦と生活社
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