熊本の老舗「お菓子の香梅」と新たな挑戦
熊本県熊本市に本社を置く「お菓子の香梅」が創業76周年を迎え、さらなる飛躍を目指して新しい取り組みを始めました。今回は、熊本に関連のある3人のインフルエンサーをアンバサダーとして起用し、新たな価値提案と情報発信を展開します。これにより、同社が培ってきた「くつろぎのごちそう」という理念をさらに広めることを目指しています。
老舗とインフルエンサーのコラボレーション
「お菓子の香梅」は、株式会社Evolivと連携し、SNSやマーケティングを通じて情報を発信していくことを決定しました。アンバサダーには、トリッキングの日本チャンピオン、Kazukiさん、2024年ミス・インターナショナル日本代表の植田明依さん、そして時短・節約レシピを発信するラッコママさんの3名です。
このコラボレーションを通じて、若年層や家族層に向けた新しいコミュニケーションの形成を目指し、お菓子を通じて暮らしの楽しさや豊かさを再発見する機会を提供します。
インフルエンサー紹介
Kazuki
Kazukiさんは熊本を拠点にしているトリッキングの専門家で、日本チャンピオンに2回選ばれ、世界大会でも2位を獲得した実績を持っています。彼の独自の視点から、熊本の観光地と融合した魅力的な映像をSNSで発信しています。さらに、トリッキングの技術を多くの人に伝えるための講師活動も行っています。
植田 明依
植田 明依さんは熊本県出身で、家庭科教員としての職業を持ちながら、2023年にはミス・クマモトに選出され、2024年にはミス・インターナショナルの日本代表に選ばれました。彼女は熊本県の魅力を広めるため、宇土市の親善大使としても活動しています。
ラッコママ
ラッコママさんは3児の母で、主にドン・キホーテや業務スーパーを活用した時短・節約レシピを紹介し、多くの主婦層から支持を得ています。2023年には、彼女が著者となったレシピ本も発表し、企業とのタイアップによる商品開発なども手がけています。
未来に向けて
今回のインフルエンサー起用によって、「お菓子の香梅」は新たな試みに挑戦し、若年層や家族層とのつながりを強化していきます。イベントの開催や新しい商品開発を通じて、古典的な和洋菓子だけでなく、現代的な楽しみ方や楽しさを提供していくことを目指しています。これからの活動にぜひご期待ください!
会社概要
- - 会社名:株式会社お菓子の香梅
- - 所在地:熊本県熊本市中央区白山1-6-31
- - 代表者:副島 健史
- - 創業:昭和24年10月
- - 事業内容:食品製造・販売
お問い合わせ
お菓子の香梅
Evoliv
76周年を迎えた「お菓子の香梅」。魅力あふれる新たな挑戦が、あなたを待っています。