医療・介護業界を支える「ジャパンシルバーEXPO2017」にエネットが登場

エネットが「ジャパンシルバーEXPO2017」に出展

株式会社エネット（以下、エネット）は、医療・介護・福祉業界のビジネスイベント「ジャパンシルバーEXPO2017」に参加します。イベントは、2017年11月20日から22日まで東京ビッグサイトで行われ、"健康・長寿の共同体を目指して"をテーマに、医療や福祉に関連するサービスが一堂に会する貴重な機会となります。

エネットと「ジャパンシルバーEXPO2017」

「ジャパンシルバーEXPO2017」は、医療・介護・福祉業界の最大級のビジネスイベントとして、22,000人の来場者を見込んでいます。エネットはこの機会に、新電力シェアNo.1企業としての実績をもとに、業界の方々に向けた電力サービスの提供を強調します。

エネットは、全国で約45,000の法人顧客に経済的な電力を供給し、電力自由化を先取りして甚大なコスト削減に成功しています。これにより、顧客が地域の電力会社からエネットに電力供給を切り替えることで、電気代が5%から15%削減されています。

多彩なサービスの紹介

エネットの出展ブースでは、数多くのサービスと製品の紹介を行います。具体的には、省エネのサポートを行う「いんふぉエネット」や、AI技術を駆使した法人向け自動省エネ診断サービス「Ennet eye」のデモンストレーションが行われます。また、営業本部の部長による講演や、電力の見える化サービスのパネル展示も行われる予定です。

「いんふぉエネット」は、顧客の電気使用量や料金をWeb上でリアルタイムで確認できるサービスで、具体的な節電対策の検討を支援します。一方、「Ennet eye」は、AIが電気の使用量や気象、料金に関するデータを解析し、企業にとって最適な省エネ対策を提案します。

持続可能な社会を目指して

エネットは、電力自由化を通じて得られる新たな価値を創造し、持続可能な社会づくりに貢献していく方針です。ICTとエネルギー技術の組み合わせによって、顧客に対しさらなるメリットを提供し、社会全体の省エネルギー促進を図ります。特に医療・介護・福祉の分野においては、多額な電気代を削減することが求められており、エネットの提供するサービスは、まさにそのニーズに応えるものと言えるでしょう。