京都発・PATISSERIE FUKUNAGAの新作夏菓子「橙々羹」を楽しもう

KYOTO発！PATISSERIE FUKUNAGAの新作「橙々羹」

京都の洋菓子ブランド、PATISSERIE FUKUNAGAが、新たな夏のスイーツ「橙々羹」を7月15日より販売します。この美味しそうな和洋折衷の菓子は、絶妙なアールグレイの香りが特徴です。長年、紅茶と向き合ってきたフクナガらしい発想が詰まった一品です。

橙々羹の魅力

「橙々羹」は、見た目にも涼しげな錦玉の中に、オレンジの輪切りが華やかに配置されています。この菓子の特徴は、ベルガモットの香りが漂うアールグレイティのフレーバーを使用していることです。フクナガのパティシエが本場フランスで得たインスピレーションをもとに、濃厚なブラッドオレンジを贅沢に使ったパート・ド・フリュイを施している点も注目です。

また、3日間じっくりと炊き上げられたオレンジの羊羹は、なめらかで上品な食感が特徴で、まるで和菓子と洋菓子が一体となったような新感覚を楽しめます。夏のティータイムに、冷たい橙々羹とアイスティーを合わせて、おしゃれに活用してみてはいかがでしょうか。

今年の秋には柚子羹も

さらに、PATISSERIE FUKUNAGAは、10月1日からは柚子をテーマにした「柚子羹」を発売予定です。この柚子羹は、しっとりとした羊羹に、濃厚なパート・ド・フリュイ、さらには京都産のクラフトジンを隠し味に利用した錦玉が組み合わさっています。柚子尽くしの和洋菓子として、秋の味覚を楽しむことができます。

フクナガのこだわり

PATISSERIE FUKUNAGAが提供する洋菓子は、選りすぐりの素材を使用し、パティシエの手によって丁寧に作られています。特に、その日の気温や湿度に応じて微細な調整が施されるため、常に美味しいスイーツが楽しめるのです。本格的なヨーロッパの洋菓子に、京都という文化的なエッセンスを加えた作品たちは、舌だけでなく五感全体で楽しむことができます。