カワサキモータース創立記念ムービーの意義とは?
2021年10月1日、川崎重工業から新会社「カワサキモータース」が誕生しました。この設立を記念して制作されたのが、ムービー『楽しんじゃえ宣言。We are good time Rollers』です。この作品は、カワサキモータースのブランドミッションを体現するものであり、楽しむことの重要性を伝えています。
ブランドミッションの背景
「Let the good times roll(楽しんじゃえ!)」というこの言葉には、カワサキに関わる全ての人々の喜びと幸せを願う思いが込められています。カワサキモータースでは、心から楽しむことが、業務や社会貢献に繋がると考えています。これを実現するためには、まず社員自身が真に楽しむ姿勢が必要だと考えています。
社員の声と参加
今回のムービーには、代表取締役社長執行役員・伊藤浩を含む6名の社員が出演。開発・生産・販売部門の垣根を越えて、それぞれが楽しみながら働くことの重要性を再確認し、その姿勢を映し出しました。これに合わせて新聞広告や交通広告も展開し、社員は自身の愛車とともに「楽しむ」ことを宣言しています。
コロナ禍を経て
コロナ禍を経て、働き方が見直される中で、カワサキモータースの社員たちがどのように新たな「楽しみ」を見出すのか、その姿に注目が集まります。このムービーは、楽しむことが仕事だけでなく、社会にも良い影響を与えるというメッセージを発信しています。
技術力と楽しみ
カワサキを愛する理由の一つに、創業以来磨き続けられてきた技術力がありますが、それだけではありません。作り手自身が楽しむ姿勢が、製品に対する愛情を生み出し、そのワクワク感がユーザーにも伝わるのです。楽しんで作られたものは、きっと楽しさを持っています。
まとめ
「楽しんじゃえ宣言」は、社員全員が楽しく働くことでビジネスや社会貢献に繋がると信じて、カワサキモータースが今後の活動に取り組む姿勢を示したものと言えるでしょう。今後も新会社としての成長を目指し、楽しむことの大切さを広めていきます。
動画の視聴は
こちらから可能です。