慶應義塾大学での講演会について
2025年10月18日、慶應義塾大学三田キャンパスにて、LIDDELL株式会社の代表取締役、福田晃一が登壇します。プレゼンテーションのテーマは「社会受容としてのビジネスモデル 〜SNSとメタバースのビジネスチャンスは?〜」。この講演では、SNSを活用した新たな経済圏の拓き方や、メタバースおよび生成AIによるデジタル社会の形成について探ります。
講演の目的
本講演は、慶應義塾大学のCPSセンターが主催するVR/ROBOTICS講演会の一環であり、その目的は先端技術が「持続可能な社会」にどのように寄与するかを多角的に探究することです。テクノロジーの進化が人間社会に与える影響について、専門家や研究者たちが意見を交わす場として注目されています。
福田晃一氏の取り組み
福田氏は、SNSやインフルエンサーを活用したマーケティングを用いて、企業のブランド価値を創造し、社会に実装する事業を展開してきました。特に、日本におけるインフルエンサー・マーケティングの先駆者として、共感を中心に据えた新たな消費者と企業の関係を築いています。
SNSとメタバースの経済的インパクト
この講演では、SNSがもたらす社会的変革や、メタバースが生成する新たなマーケットについて考察が行われます。特に、テクノロジーと人間の相互作用がもたらす次世代のビジネスモデルについて、具体的な事例とともに深堀りしていく予定です。
開催概要
- - イベント名: VR/ROBOTICS講演会/CPS研究会「持続可能なサイバー・フィジカル社会を考える」
- - 日時: 2025年10月18日(土) 13:30‐17:30(開場13:00)
- - 会場: 慶應義塾大学三田キャンパス南校舎ホール(南校舎5階)
- - 参加費: 無料
- - テーマ: 「社会受容としてのビジネスモデル 〜SNSとメタバースのビジネスチャンスは?」
- - 申込: 参加はこちら
参加をお待ちしております
LIDDELLは、「人」を中心に据えたコミュニティ作りを目指しています。変化の激しいテクノロジー社会の中で、より良い関係構築のために実践的な知見を発信し続けています。この講演を通じて、参加者と共に共感経済や新たなビジネスモデルの可能性について多様な視点から考えていけることを期待しております。
リデル株式会社へのお問い合わせは、下記までどうぞ。
企業情報
リデル株式会社(LIDDELL Inc.)は、SNSやインフルエンサーを活用した「自動運用型」マーケティングプラットフォームや業務最適化のためのAIソリューションを提供しています。