建設業界の新たな力、CSPI-EXPOで未来を発表
2019年5月22日から24日にかけて開催される『CSPI-EXPO』。この展示会では、最先端の土木・建築技術が集まり、業界の最新情報が一堂に会する。中でも、特に注目されたのが株式会社建設テックラボがデモ初披露した電子書類BPOサービス『建設PAD』だ。
CSPI-EXPOの概要
『CSPI-EXPO』は、建設業界や測量業界のさまざまな製品や技術、サービスが紹介される大規模な展示会である。
開催日時は、2019年5月22日(水)から24日(金)までの3日間で、会場は幕張メッセ。初日と二日目は10:00から17:00まで、最終日は16:00までの開催となっている。興味のある方は、
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『建設PAD』の特徴
『建設PAD』は、スマートフォンやタブレット、PCで手軽に利用できる、新しい形の電子書類管理サービスである。これにより、建設現場で必要な契約書や請求書などをクラウド上で一元管理できる。これにより、経営者や現場職人、監督、事務員など、さまざまな立場の人々がどこにいても情報にアクセスし、共有できるようになる。
特に注目すべきは、送信者と受信者の間で文書を郵送することなく、電子的に管理ができる点である。書類データは一方向に送られるだけでなく、リアルタイムでの修正や追加確認を可能にするチャット機能も備えている。
建設テックラボは、サービスのリリースを記念し、9月末までの期間限定で無料キャンペーンを実施しているので、関心のある方はぜひ参加してみてほしい。
建設テックラボの使命
株式会社建設テックラボの主な目標は、建設業務が抱える手間やコストを軽減することである。彼らは、Constraction-Tech(建設技術)という最前線で業務をサポートしており、特にバックオフィスのIT化に積極的に取り組んでいる。このプロセスを通じて、業務の簡略化および生産性の向上を目指している。
同社が運営する『建設PAD』は、事務的な手間を限りなく減少させ、現場の効率化を支援するためのBPOプラットフォームである。社名の通り、建設業界に特化した新たなソリューションを提供している。
まとめ
以上のように、建設テックラボが展開する『建設PAD』は、業界における業務効率化の新たな一歩を示している。CSPI-EXPOでの初披露は、多くの関心を集めることとなり、今後の建設業界の発展に大きく寄与することが期待される。興味がある人は、同社の公式ウェブサイト
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