IVS2024京都でジョサンシーズが託児サービスを提供し女性参加比率の向上に貢献

IVS2024 KYOTOにおけるジョサンシーズの貢献

2024年7月4日から6日にかけて京都で開催された、日本最大のスタートアップカンファレンス「IVS2024 KYOTO」では、株式会社ジョサンシーズが託児サービスを公式に提供しました。この取り組みにより、特にママパパ起業家が安心して参加できる環境が整い、女性参加者の比率が過去最高の30%を達成しました。

託児サービスの背景

ジョサンシーズの設立目的は、働くママやパパを応援し、子育てと仕事が両立できる環境を整えることです。この思いがIVSの主催者とも一致し、託児サービスを会場内と近隣ホテルで提供することが決まりました。参加者からは「託児サービスがあったおかげで、IVSに参加できた」という声が多く寄せられ、私たちも感謝の気持ちでいっぱいです。

高い託児サービスの利用率

IVS開催中、託児サービスの利用時間は合計73.5時間に達し、特に2日目の利用率は80%を超えるという結果となりました。この数字からも、託児サービスが多くの参加者に求められていたことが伺えます。これにより、スタートアップ業界においても、子育てと仕事を両立できる可能性が明確になりました。

IVS代表のコメント

IVSの代表である島川敏明氏も、この活動の意義を強調しました。「今回のIVSでは、女性参加者比率を30%に引き上げたいと考えていました。ジョサンシーズの協力があったおかげで、多くのママパパ経営者が参加しやすくなりました。」

参加者からの評価

託児サービスは、ママパパたちから高く評価され、渡邊愛子代表は「子育ても挑戦も諦めないスタートアップ」を掲げ、今回の試みが特に価値のあるものであったと語っています。当日は多くの方に託児の様子を見てもらい、来年も参加したいという声も上がりました。

託児サービスの詳細

IVS会場内外で提供された託児サービスには有資格者の助産師や保育士が常駐し、安心して子どもを預けることができました。また、WEBカメラを設置し、保護者が子供の様子を常に確認可能にしました。対象は0歳〜未就学児で、提供時間は10:00〜18:00の京都パルスプラザと18:00〜0:00のザロイヤルパークホテル京都三条です。