Earth hacks 新サービス発表会
2022-07-25 20:30:07
山之内すずさん&DJ KOOさんが語る!脱炭素社会推進プラットフォーム「Earth hacks」新サービス発表会レポート
Z世代も注目!脱炭素社会実現に向けた共創型プラットフォーム「Earth hacks」が新サービス発表会を開催
7月25日、脱炭素社会を推進する共創型プラットフォーム「Earth hacks」が、新サービス発表会を実施しました。イベントには、モデルの山之内すずさんとアーティストのDJ KOOさんが登壇。Z世代の代表として環境問題への意識や具体的な脱炭素アクションについて熱いトークを繰り広げました。
「デカボスコア」で脱炭素行動を促進
まず、Earth hacksプロジェクトマネージャーの関根澄人氏より、新サービス「デカボスコア」が発表されました。「デカボスコア」は、生活者が脱炭素行動を実感しやすくするためにデザインされたサービス。商品やサービスのCO2排出量をわかりやすく可視化することで、消費者が脱炭素社会への貢献を実感できる仕組みを提供します。
関根氏は「2030年度までに温室効果ガス46%削減という目標達成には、生活者の脱炭素行動が不可欠です。Earth hacksは、生活者の脱炭素行動を支援し、脱炭素社会の実現に貢献していきます。」と力強く語りました。
山之内すずさんとDJ KOOさんが語る!環境問題への意識と具体的なアクション
トークセッションでは、山之内すずさんは環境問題への意識が高まったきっかけについて、幼少期に身近な自然の変化を感じた経験を語りました。また、DJ KOOさんは、家庭でのサスティナブルなライフハックを紹介し、日々の生活の中でできる脱炭素行動を具体的に示しました。
さらに、事前アンケートで算出された、お二人の普段の生活におけるCO2排出量の結果に、会場からは驚きの声が上がりました。山之内さんは「スギの木342本分という結果に驚きました。でも、ちょっとした意識を変えるだけで、環境への負担を減らせることがわかりました。」とコメント。DJ KOOさんは「罪悪感を感じますね。音楽活動では、スタジオの機材の電源をこまめに切るなど、環境への配慮を意識していきたいです。」と、具体的な脱炭素アクションへの意欲を語りました。
デカボアイテムを身につけ、ファッションで脱炭素を表現
イベントでは、「Earth hacksマルシェ」で販売されている商品の中から、お二人の気に入ったアイテムをセレクト。山之内さんは、malibu shirtsのラッシュガードTシャツをチョイス。「夏は白Tが必須! しかも伸縮性があって、着心地抜群です。」と、その魅力を語りました。DJ KOOさんは、WA.CLOTHのジェンダーレスパーフェクトTシャツを着用し、「軽くて動きやすい。このまま踊れます!」と、パフォーマンスにも適したアイテムだとアピールしました。
地球の未来のために、私たちができること
イベントの最後に、山之内さんは「ちょっとしたことで、環境への影響は大きく変わる。これからは、何を買うべきかを意識していきたい。」と、持続可能な消費への意識改革を呼びかけました。DJ KOOさんも「若い世代が環境問題に関心を持ってくれるのは嬉しい。これからも学び続け、環境問題について考えていきたい。」と締めくくりました。
Earth hacksが目指す未来
「Earth hacks」は、脱炭素に関心のある人々に、ライフスタイルやエシカルな商品の情報を提供することで、生活者の脱炭素行動を支援し、脱炭素社会の実現を目指しています。今後も、様々な企業や個人と連携し、脱炭素社会への意識啓蒙活動やサービス開発を進めていきます。
会社情報
- 会社名
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株式会社博報堂
- 住所
- 東京都港区赤坂5丁目3番1号赤坂Bizタワー
- 電話番号
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